未来は思い描かなくてもいいの?
先日の記事「延長線上である必要はない」で、
理想の未来を思い描きたくても
自分の信じられる範囲でしか想像できないのなら、
未来は思い描かず、今に集中してみては?
といった内容を書きました😊
確かに、いま気分の良い思考や感覚に集中していれば
気分の良い現実がやってきます。
でも、それだと宇宙にお任せになってしまって
自分の望む現実にはならないんじゃないの?
と疑問に思う方も多いかと思うので、
今回の記事はその補足です
どんな物事にも望ましい面と望ましくない面があり、
私たちは常にどちらかの面を見ています。
望ましい面を見たときは「いい」と思います。
逆に、望ましくない面を見たときは「イヤだ」と思います。
そして、イヤだと思っているとき、
実は、それと同時に
その反対の面について「いいな」と思っています。
寒くて凍えそうなときに、寒いのをイヤだと思うと同時に
反対の「暖かい」を「いいな」と思っているみたいな感じです💡
Image by Jill Wellington from Pixabay
望む未来というものは
これまでに思った「いい」「いいな」で
構成されています。
特に具体的なシチュエーションを思い浮かべなくても
これまでの「いい」「いいな」を集めて組み合わせたものを
宇宙が用意してくれています
それは自力で思い描けるシチュエーションよりも
遥かに素晴らしいものだったりします
(ちなみに「イヤだな」を集めたルートも準備されています😱)
準備されたものを実際に具現化したかったら
それを受け取れるモードになる必要があります。
Image by yuyun fan from Pixabay
受け取れるモードとは、望む未来に波動が合っている状態💡
つまり、「いい」「いいな」に
波動を合わせるということなので、
やることは、ただひとつ
今、物事の「いい」「いいな」な面に
フォーカスするだけ
そうすることでいい気分になったら
自分の放つ波動が「いい」「いいな」になり、
「いい」「いいな」を受け取れるモードになるので、
それにマッチした現実が必ずやってきます
「イヤだな」にはフォーカスせず
(※イヤだと感じるだけならOK)、
純粋に「いい」「いいな」に集中することができたら
わざわざ思い描かなくても理想の現実がやってくる
という仕組みなのです
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