延長線上である必要はない | CRYSTAL LEGEND by Diamond Moka

延長線上である必要はない

私たちのほとんどは過去を基準に

自分の未来を予測していると思います。

でも思考は意識を向けたところに創られるので

過去をベースにした未来に意識を向けていると

その範囲内の現実、つまり

これまでと変わらない現実しか体験できません。

 

わかった♪じゃあ過去は一切無視して

今の自分とは完全に違う未来を思い描けば良いのねラブラブ

 

と思うかもしれませんが、

それ、できます?

思い描いたとしても、

こんなの現実にはありえないよなぁタラー

って思っちゃったりしませんか?

 

純粋に妄想の世界を楽しめるならいいけど

無理・できない・ありえない

と言う気持ちが強いと

結局思い描いたような現実は、

自分で信じられる範囲までしか創られません。

 

そして、その「信じられる範囲」と言うのは

だいたい過去をもとに自分で決めています。

 


Image by Myriams-Fotos from Pixabay

 

これを変えるためには

過去の意味付けを変えると言う方法もあります電球

起きた出来事に対する認識を変えるんです。

イヤだった出来事の中のよかった面に意識を向け 

よかった記憶として過去を塗り替えるという方法。

 

これをすることで過去が変わるので

それをベースにした未来も、「信じられる範囲」が変わります。

 

これだけでもだいぶ人生が変わると思います。

 

でも限界はあります。

どんなに過去の認識を変えたところで

自分とは全くつながりのないような、何の脈絡のない未来を

思い描き信じるのは難しいものなのでタラー

 

だったら・・・

 

いっそのこと

未来は思い想い描かず

今に集中してみてはどうでしょう?

 

今できる限り良い気分になれる思考を選んで過ごすんですウインク

 


Photo by Tim Mossholder on Unsplash

 

過去のことを考えるのも未来のことを考えるのも

「何かに意識を向ける」という意味では同じ。

でも存在しているのは、今。

何に意識を向けるか決めているのも、今。

今、良い気分に意識を向けると

その波動にマッチした現実が創られます。

すべてのパワーは今にあるんですびっくりマーク

 

だから、今良い気分になるためのツールとして

過去の記憶や未来の妄想を使うのはアリ。

でも、自分の世界がそれらに限定されるのは勿体無い。

 

あくまでも何に意識を向けるかが大事なので

今、良い気分(or良い気分になれる思考)に意識を向けるびっくりマーク

これまでの経緯がどうであれ

今、良い気分に意識を向けていれば

これまでの流れとは関係のない

望みの現実を創ることも可能なんです乙女のトキメキ

 

わかりにくいテーマだと思うので、

また別の機会に補足するか別の角度から書きますねダイヤモンド

 

 

 

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