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倍音豊かなヒーリングハープの音色の癒しを。
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７月の海の日を含む３連休、
天川・大峯修験ワークショップに
参加させていただきました。
ダイジェスト版レポはこちら
濃密な３日間のこと
ようやく書き始めたく思います。振り返ればターニングポイントとなった
天川・大峯修験ワークショップ（WS）の旅を。
このWSの副題は
「すずかけの道」
高野山・大峯山・天河大辨財天社 聖地巡礼修行
これらの聖地を３日間かけて巡るだなんて！
ありえないほど豪華絢爛な（私にとっては）
ルートでした。
天川村の大峯山 龍泉寺と天河大辨財天社は
８.８km／徒歩２時間弱
そこに高野山も旅程に入るだなんて、
スペシャルすぎます！
天河さんから４２km／車で１時間ちょっとです。
宿泊し、毎日の起点を
確保できていなければ絶対に無理な旅程。
一般の観光客向けのツアーで
組まれることはないルートと
勝手に思っています。
他にも、何度も天川に上がらせていただきながら
全く知らなかった参拝先もルートも
たくさんあって（ありすぎるくらいで）
本当に嬉しくて。
この聖地への畏敬や敬愛の念が
さらに増したように思います。
そこかしこで「今回は特別」
という言葉が聞こえてきましたが
主催の大峯龍王講社 秩父曼荼羅小屋さまの
１０周年記念行事で
そして
「天川洞川が第二の故郷」と仰る
講元の峯龍（ほうりゅう）氏が築いてこられた
信頼関係に基づいて
数々の寺社、神社、地域の数々の団体、
地元のみなさまが
こぞって協力してくださったからこそ実現した（と勝手に思っております）
特別な有難い３日間でした。
旅は天川村 洞川（どろかわ）
大峯山 龍泉寺から始まりました。
洞川温泉の宿に前泊しての
朝６時の出発でしたから
出発前に、と日の出時刻に起床しご挨拶
流石に人もまばらで迎えた曙光
これほど低い雲は初めての景色
山伏の装束に由来する「すずかけの道」
弘法大師空海が高野山と大峯山を
日々行き来していたと伝えられる道を
約３０名の修験僧の方々との巡礼という
心が踊るような３日間への期待が
新しき朝を迎えた悦びと共に湧き上がります。
「観光ツアーではない、修験修行」という
コーディネーター（先達）の言葉
天川村の洞川と天河、そして高野山という
あの広範な聖域を網羅する巡礼路
いよいよ出発です！
長くなるので続きます。
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