ヒーリングハーピスト／看取り士／ヒーラー弘海の
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倍音豊かなヒーリングハープの音色の癒しを。
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３年連続でお参りすれば一生お金に困らない
という有名な言い伝えの残る
金華山黄金山神社（きんかさんこがねやまじんじゃ）
今年もリトリートヒーリングの
ご案内をさせていただくことになりました。
昨年の記事はこちらです
連続の参拝としては今年は２年目。
こちらのご朱印帳は
三年連続の参拝を＜願をかけて＞行いたい方のために作られたもので
御朱印のページ右上に、一年目、二年目、三年目との記載があります。
無事、三年続けてお参りされた方には、特別の記念品が用意されているようです。
（こちらに御朱印をいただくためには、ご祈祷をお受けいただくことが必要）
黄金山神社は日本の五大弁財天さまの一つで
黄金山神社には
たおやかな弁財天さまの絵馬原画があります。
弁財天さまのご神徳は
金運、財運、音楽・芸術の才能開花・発揮、美しさを磨く、戦いに勝つ
と同時に
金華山の弁財天さまが
他の４聖地の弁財天さまと最も異なっているのは
御祭神が金山毘古（かなやまひこ）神・金山毘賣（かなやまひめ）神であること。
基本的な性格は鉱山の神さま。
そこから派生して鉱物、鍛治・鋳物の神さまとされたそうです。
さまざまな鉱石を掘り出したとして、そこからさまざまな精錬技術が必要になりますので。
金山、銀山など、鉱石を掘り出すには
常に崩落事故と隣り合わせですし
例えば、たたら場での製鉄では
高炉に落ちたり、あまりの熱と風で失明したりと
まさに命がけですから
人智を超えた存在への祈念は
さらに強かったことでしょう。
この聖地へ上がるたびに実は
生と死が隣り合っているような
ヒヤリとした厳しさを感じております。
（ネットよりお借りしました）
明治の神仏分離令までは
真言宗の寺社だったことや
東奥の三大霊場（出羽三山・恐山・金華山）として
修験者が次々と来山していたことからも
その「厳しさ」も推測できましょう。
そんなことを思っておりましたら
昨日、この事実が目の前に。
金華山は、３１１の東日本大震災の震源地に最も近い場所にありました。
奇跡的に金華山の人的被害はやけどを負った方１名だけだったそうですが、「震災関連死」も含めた死者と行方不明者は22,215人
ちなみに
令和５年の宮城県の出生者数は12,852人でしたから
（宮城県公式WEBサイトより）
およそ１.７年分の出生者数に相当する生命なのでした。。。
ずっと迷っていたこと
私にその資格があるのか？
私にできるのか？
勘違いでは？ 自意識過剰では？
本当に、ずっとためらっていました。
でも
信じることにしました。
私がその任でなければ、大いなる存在は
そのことをちゃんと知らせてくださる。
大いなる存在の意に叶うなら
道は整うでしょうし
その道ではないのなら止めが入る。
その流れに粛々と従おうと思います。
次回のリトリートヒーリングでは、もちろん
金華山よりヒーリングをお届けいたします。
同時に
鎮魂の祈りのハープを奏上いたします。
ご案内は３月２日（土）
ご賛同いただけます皆さまとのご縁、
心よりお待ちいたしております。
ハープの音色に触れるみなさまに
幸せの光が降り注ぎますように。
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