２０２４年１月１１日 山羊座新月の夜
ヒーリングハープ音浴会を開催いたしました。
実は、思いもよらなかった音声の不具合により、改めて別の機会に音浴会を開催することになりました。ご参加の皆さまには心よりお詫びいたします。不具合を解消でき次第の再開催をご了承下さり、本当にありがとうございます。
ご寄付をいただいておりましたから、そのご返金の可否を含めて、今後のご対応をお一人づつにご相談させていただきましたら
大変にありがたいことに
全員の方から「寄付はそのまま進めてください」とのお言葉をいただきました。
全額をこちら
へ寄付し、公式LINEの方で領収証のスクショ報告させていただきました。
金額という絶対値の視点なら
著名人の◯千万単位での寄付に比べると
芥子粒より小さなものでしょう。
でも私は
例えば、ですが
同じ１０万円の寄付でも
10万✖️１名と
１万✖️１０名なら
１０名の方がいいと思っています。
だって、幸福を感じることができる人数が１０倍になるから。
今回、「私にできることはなんだろう？」って考えて、ヒーリングハープの音浴会を初めてやってみて、自分が持っているもの、できることを（過度な自己犠牲をすることなく）差し出してみて、それを受け取ってもらえることって、こんなに幸せなことなんだ！って感激しました。
喜んでいただけたり
「機械の不調はよくあることだから、気にしすぎないでくださいね」といった温かな言葉
「（弘海の）ハープを楽しみにしています」などと応援してくださる、勇気づけてくださる言葉たちに、何度となく泣きそうになりました。とてもとてもありがたくて嬉しくて。
人間って、自分のしていること、自分という存在自体に意味を感じられないと、生きている意味がわからなくなる。迷走し、自暴自棄にもなって自滅的行動に走る。
もちろん
やってみたら、うまくいくこともいかないこともセットで起こる、必ず。
でも、ちょっとの勇気を出してやってみて、その喜びや意味を見つけ出すことができたら
うまくいかなかったことは
「どうしたら克服できるか」っていう情熱の糧になり
うまくいったら
馬の目の前にぶら下げられた大量のニンジン🥕になる
人生の意味って
考えてわかることじゃなくて
自分はどんなニンジンに食いつくのか
食いつきたいのか
自らの目の前に垂らしてみて
食べてみて
初めてわかることなのかも？ なんて
ふとおもいました。
この度は直前のご案内にも関わらず
思いがけず多くの方からお心を寄せていただき、本当にありがとうございました。
みなさまの真善美を感じ、させていただいた私まで幸せを感じさせていただきました。心より感謝と御礼申し上げます。
またこのような機会を企画して参りますので、よろしければ引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。
深い愛と感謝を込めまして。
お読みくださりありがとうございました。
能登半島地震で被災された皆様が
１日でも早く元の生活を取り戻されること、心からお祈りしています。
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