Forceか? Powerか?
年末に向けて様々な出来事が起こるべくして起こり、しかも完璧な順番で起きています。
人は浄化され癒しが起こると、自然に内なる力を取り戻す。そんなことを感じる機会がありました。
セラピスト山本登志子さんのトリニティ数秘術セッションを受けさせていただきました。
必要なものは
すべて持って生まれてこられた
目の前の人が
喜怒哀楽
どんな時も
幸せの中で生きておられることを
信頼していく
その方にしかできない
唯一無二の生き方
その「祝福」の中で
ご自身の才能や資質を知り
可能性を開花させていくセッション
本当にその通りのセッションでした。
私は数秘や占いを否定しません。依存さえしなければ、生きやすく幸せに生きるためのツールだと思っています。そして、それらは単に吉凶を知るためだけのものではなく、あくまでも「自分を知る」「
ですが、今回のセッションでは、自分というものを、
驚きでした。
知りたかったこと、でも、知る術がないと思っていたこと、
そして、知れたからこそ「なぜこういう自分なのか」
でもそれは、私がそう決めて生まれてきたからだとわかって、
本当に多面的に自分を知るツールであり、
さらに、トリニティ数秘には多様な読み解き方があることに純粋に驚きました。本当にたくさんの「○○数」というのがあって、すごいなーって。
もっと驚いたのは、数秘を西暦だけでなく和暦で見ることもできること。「どうして日本に生まれたんだろう?」
数秘的な観点から自分の魂を客観的に見てみたら、「
じゃあ、「力」って?
そこで冒頭の
Forceか? Powerか?
に戻るわけですが
Forceは「表面に現れる力」。場合によっては「強制」のニュアンスも含みます。(空軍=Air Forceとか)
Powerは「潜在的な力や能力」「内側に秘めた力」を表しているそう。
どちらかの良し悪しではなく、時と場合によって「力」の使われ方が違うだけ。
年の瀬に、自身の課題である「力を保有していることを認め、受け入れ、適切に発揮する」ことへの大きな気づきとなるセッションでした。
たくさんの方にこのセッションが届き、
そういえば、昨年末にリトリートヒーリングで上がらせていただいた熊野本宮大社での今年の宮司揮毫は「力」でした。
自らの歩幅で挑戦し得る年となること
隣人と力を合わせてより良い世界を築くことができること
私がしたいこと、できること、すべきことを来年も積み重ねてまいります。
ご縁をいただきました皆さま
本年も大変お世話になりありがとうございました。
令和六年 の一文字揮毫は「運」
来る年が皆様にとって幸多き幸運に溢れる一年となりますよう、心より祈念いたします。
また来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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