ヒーリングハーピスト／看取り士／ヒーラー
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ハープ・サンクチュアリセッション
（ハープとヒーリングの癒しの聖域）での
ヒーリング・ハープは
このような音色を
絶え間なく奏でていきます。
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最近よく泣くのです。
悔しくて、とか怒りで、ということは全然なく、
嬉しくてありがたくて。
それでも
なぜここでこれだけ泣く？ と
自分でも理由がわからないのは、なかなか無くならないようです。
数週間前、ゴスペルの体験レッスンがありました。
関西でゴスペルクラスがあるとは初耳で。
見つけて速攻反射的な申し込みでした。
レッスンは歌だけでなく、ゴスペルの成り立ち、
すなわち
アフリカから拉致され、奴隷として扱われてきたアフリカ系アメリカ人の方々の歴史も。
心がえぐられるような、
今まで、そんなことも知らずに生きてきたことが恥ずかしいほど、悲しくて辛い歴史でした。
レッスン曲は「You Deserve it」
ぜひ聴いてみてください。 頭の中に何度もリフレインするほどのインパクトです。
愕然としました。
泣けて泣けて仕方ない。歌えないのです。
歌詞を見て、音に合わせて歌おうとするのだけど
声を出そうとするたびに両眼から涙が溢れて止まらない。。。
講師も周囲の人も、明らかに
私が泣いていることを認識していましたが、
目を合わせないようにしてくれていました。
もうこうなると止まらないのでした。
諦めて、泣きたいだけ泣かせてあげようと思いました。
こんな言葉に出会っていたから。
感情は魂の言語である
〜ニール・ドナルド・ウォルシュ
感情がその人の魂の言葉なら
激しい怒りでさえ
言葉の奥底にあるのは
悲しみや辛さ、自分を見て欲しい、
大切にして欲しいといった切実なまでの願望。
そしてそれは、現在の生だけでなく、
いつかどこかの過去生で抱えてしまったインナーチャイルドだったりするのです。
ここに、私のインナーチャイルドがいました。
虐げられてきた人たち
そのために自分を蔑み、自分の価値がわからなくなってしまった人たち
私の欠片、見つけてあげることができてよかった。
帰るべきところに帰ろう。
だから私をここに連れてきて
「You Deserve it（あなたにはそれを受ける価値がある）」という曲に出会わせ
理由のわからない感情の涙で癒し、浄化させてくれたと思えます。
お読み下さりありがとうございました。
これからも私ができることを積み重ねてまいります。
ハープの音に触れる全ての方に
愛と光が降り注ぎますように
ヒーリングとソウルコーチングで
その方が魂の本質に戻っていく
お手伝いをするのがLAS認定ヒーラー
能登半島地震で被災された皆様が１日でも早く元の生活を取り戻されること、心からお祈りしています。
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