今日お友達の紹介で



及川徳子さんにお会いしてきました。照れ

前からお名前はお聞きしていたのですが、
今回初めてお会いして、お話しを聞くことができました。



徳子さんは、
仙台でフリーアナウンサーなどを長くされていて、
他にもセラピストやヒーリングなど色々なお仕事をされていますが




なんとステージ4から一ヶ月半で復活を果たす!という奇跡的な経験をお持ちの方なのですよね。



今はその経験で学んだことなどを、みなさんにお伝えする活動もされているということで、
私も今日は会いに行ってお話し聞いてきましたっ照れ






病気を通しての気づき、体験からの学び、どれもすごく納得して、



治療法についての家族との葛藤は、
すごくわかる!わかる!というか




お話しは、ものすごく引き込まれて、


魂に響く



そんな感覚でした。





多分このガンという病気を通して、




本当の自分の気持ちに気づいてあげて、




ずっと隠してきたその気持ちに蓋をせず、




ちゃんと認めてあげて、





その自分の心の奥のずっと叶えて欲しかった願いを
ちゃんと叶えてあげられた。



「自分を生きる」
ということから逃げなかったからこそ、


徳子さんは奇跡というステージ4からの復活をさせたのだと思います。






簡単に見えるけれど、
それは、ものすごく怖いことだったのではないかと思いました。






この前、
「薬に頼らなくて良くなる心と身体の整え方」のブログの中で




病気の核になる部分という記事を書いたのですが、






みんなそれぞれ自分の向き合わなければならない深い問題と、このガンという病気を通して向き合わされるというか





やっぱりその課題は人それぞれ違うのだなあと改めて思いました。





何を掴みとるか



それはその人の課題だからその人しかわからないことなのだと思います。





私達が持ってきた学びは各々違くて、
経験したい課題も違う
だから色んな経験を通して気づかされているのだと感じました。




特にこの命に関わるこのガンという病気は、
否応なしに



あなたはどう生きたいのか?と突きつけられます。





徳子さんもお話ししていましたが、





「自分の人生に自分で責任を持つ」






やはり治療法うんぬんより、


この病を治すには、もっと大切なことがあるのだと思いました。






この病は、



自分が作ったものであるということ、



ちゃんと自分がその「治す鍵」を持っているということ




そして、その原因となるものからちゃんと逃げずに向き合うことができた人は、



このガンという病気が何にも変えられないギフトになるのだと感じます。





私は、たまにこのガンという病気が本当に愛おしいものに思えて仕方なくなります。






徳子さんは、
ガンがわかってから腹水が溜まって動けないくらいの状態になったようですが、本当に本当大変な状態だったのですよね。




そんな状態でこのがんを手術をして摘出したようですが、
抗ガン剤治療はされなかったようです。



治療方針を巡っては、やはり自分の意見とご家族の意見と違うところもあったようですが、



徳子さん自身は、抗ガン剤反対!!というよりは、



抗ガン剤治療は、


一回だけは絶対!!行いたいと思っていたようです。





初めに抗ガン剤をやらなかったということを聞いたときは、
やっぱり抗ガン剤反対の方だったんだなあと思ったのですが


本当にこれもひとそれぞれ、すごく以外でした。




結果どうしてやらないことにしたのかという経緯も
今日はお話しされていたのですが、




進む中で気持ちの変化があったようなのですが、



本当に何が正しくて何が間違いかなんてわからないですね。





でも「自分は本当にどうしたいのか??」


ということは、



常に問い続けられていたように思います。





自分自身の心のが納得したものを選択したときに、


自分の治すというエネルギーは、最大限に自分をサポートしてくれる。



本当に私もそう思います。




私も違うブログの方に、

乳がんの告知があってからのこと、
色々と治療方針を巡って葛藤する気持ちなども書いてきましたが、



私も‥もう最後の最後まで本当悩んだのですが、






でもその葛藤する中でも




「自分が心から納得する治療をする」ということからは、何があってもブレていけないのだと思ってきました。



だから苦しかったのですよね。




でも手術までは、色んな迷いの中いましたが、
今はそういった意味では悩みはなくなりました。


これからは何があっても

もう治療方針で悩むこともないと思いますが‥



残りの「生き方」は決めたかなあと思います。





自分で最後は決めるというのは当たり前ですが、


色んな人の体験談に触れたり、
同じ病気の人と話をしたりするのはとても励みになりますね。



不安になったときは、
治った人に出会ったりして、

自分も大丈夫と思えるエネルギーもらうのもおススメです❤️




徳子さんは、11月にも講演会をするそうですよ



まだブログには上がっていないみたいなのですが、


ちょこっとだけの詳細ですが、


ガンとステージ4から生還した奇跡の体験



11月17日土曜日


14時〜16時


仙台市青年文化センター





また詳しくわかったら載せますねぇ〜けろけろけろっぴけろけろけろっぴ



















メッセージ頂いた方ありがとうございます(o^^o)


乳がんに関しては、病気がわかってからインスタをやっていたので、


もし良ければ、そちらもご覧に頂くと、治療中のこととか、セルフケアなどちょっとは参考になるかもしれ
ません。



ご家族だったり、ご自身だったり、今病気と向き合わられている方はとても不安ですよね。






私自身は、前回書いたホメオパシーの一件で、
すっかりシコリの痛みが良くなっていったので、かなり油断してしまっていました。



しかも10年前にマンモをとって

「異常はない」と言われたことでも安心してしまっていたので

結果的にこれも逆に不利になってしまっていたかなあと思いますが





だから、しこりがあるとか何か心配だったら、やはりちゃんと検査はしてもらった方が良いなあと今は思っています。






31歳のときに、パニック障害と言われたのですが、
薬を使ってもきっと治らないと判断して、自分で自力でなんとか症状を落ち着かせてから、




もう西洋医学なんて大嫌いっ!!という思いが余計増してしまってですね。




薬を見るだけで吐き気がするようになっていたため、



すっかりすっかり、代替療法優勢!!!に私の中でなってしまっていました。




これは今回乳がんになって、かなり自分の意識が真ん中に戻ったのですが、






31歳から代替療法を学んでいったらですね。
とにかく西洋医学は、悪というか。

マンモとか検診なんて、
余計ガンのリスクが高まるからやらない方が良いという意見も聞いたことがあったので、




なるべくそれからは、病院からは遠ざかってしまっていたのです。。




これがとても難しいところで




私に関しては、今年の検診で見つけてもらってなければ、確実にリンパに飛んでいただろうという段階でして




今回手術したら、リンパに飛び掛っていたと言われて、

もう、、ぞっとしましたけど。


それで一つだけリンパ郭清したのですよね、



もうあと一年遅れていたら、今はこうではないのですよね、




だからと言ってやみくもに検査しろとも私は言えないですが、


もちろんリスクがある検査なのだとは思っています。




病気になって18年くらいになるので、いろーんな思いがあるのですが



また話しがちょっと変わりますが、




この前さくらももこさんか亡くなられましたよね。


そのことでちょっと思ったことがあったのですが




私も乳がんで亡くなったのは、知っていたのですが、
どういった経緯とか自分から調べてもいなかったので詳しくわからなかったのですが、



親からネットか何かに載っていた情報を聞いて

それが確かかどうかわかりませんが、



再発してから、標準治療されなかったと知りました。




そして、そこに関しての意見がちょっと納得できなかっのですが。



「標準治療やらないで、自然療法とか、民間療法に流れる人は真面目な人が多い」という



このなに基準?

良くわからない統計も一緒に聞いてですね。



本当にちょっとがっかり、異常にイラッとしてしまったのですが、




まずもって、

その人のその最後だけをみて
全てのように判断するのはどうなのかと思ったのと、




明らかに標準治療をやらなかったから亡くなったというように聞こえたのですか、


本当にそうかなと私は思うし、





そして、
別に本人の意思なんだから、
亡くなったあとにどうこう言わないで欲しいというか。


なんだかわからないかど、凄い怒りが湧いてきてですね。。



本人が納得した治療なら、人がどうこう言わなくてもいいじゃないかと思ったのですが



かなり自分と被ったのでしょう。、



私も本当は、抗ガン剤2クール、8回やるところを4回てストップしてですね。



温存なので本来は、放射線もやるべきのようですが、それも断ってやらないことにしたのですが、




だからですね。




そこに至るまでは本当に色々悩んで決めたのですが






私もこれから仮にも何年か後に再発してしまっても、


本当にですね。


絶対に、


標準治療途中でやめたから、
再発したんだと絶対人に言われたくないと思って、





その思いがとても強くてですね。





それは絶対違うと言わせてぇー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


と思ってですね。




だから色々病気のことを書いて言っています。





私そんなこと思われたら、本当に死んでも死に切れないっ!!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き





ということで、




そのくらいの思いがあるのですね。





今振り返れば防げたかもしれない病気なので、



後悔しても仕方ないので、やれることをやっていきましょうっ!!と思っています。
























パニック障害と言われ、薬を使わないで治したいと思ったので


ずっと興味があったけど、
ちょっと好転反応とかが怖くてできなかった「ホメオパシー」を試してみることにしたのですね。



今からえっと、6年くらい前ですね。




ちょっとホメオパシーの説明貼り付けておきますねけろけろけろっぴ



ホメオパシー






ホメオパシーとは?

 

 

ホメオパシーは日本語で、「同種療法」と言われるもので、

 

 

私たちが本来もっている自然治癒力に働きかけ、

様々な不調や病気の根本的な回復を促す、自然療法です。

 

 

「健康な人が摂るとある症状を引き起こすものは、それと似た症状を持つ人に与えると、その症状が消える」 という「同種の法則」を原理としているそうです。



 

 

物質はないので副作用もなく、赤ちゃんや妊婦さん、動物にも使うことができ、さまざまな体の問題、心の問題に対応してくれるもので、

 

 

日本ではまだ認知度の低いホメオパシーですが、

ヨーロッパやインドなど、多くの国で愛用されているそうです。


 

 





ホメオパシーは、私の中ではかなり精神的なものにヒットしていったのですが、

だから結構すごいなぁと思っていますが、



メンタル的なことは

薬でに頼らなくて良くなる心と身体の整え方が



に書いてあるので、ここではちょっと置いておきますが、






胸に関することで、

このホメオパシーのことを書こうと思ったのですが







私はこの時に、精神的なもの以外にも色々と体に症状が出ていたのですね。




胸もですね、

特に右側の胸だけがすごく張って痛くて、



このときは、なぜか症状が特に右側に出ることが多い気がするなあと思っていたので、そのことについても話をしてみたのですっ!!





そしたらそこでホメオパス(ホメオパシーを処方してくれる人)が





「私たちの身体は、女性であっても、男性であっても男性性と、女性性という2つの性質の性が混在していて、左側が女性性、右側が男性性の役割を持っていて
いる」

「特に右側に症状が出る人は、父親や恋人など男性に関係にした問題を抱えてきて、左側に症状が出る人は、母親や女性との関係に何かしら問題があったりするのよ」




ということを教えてくれました。



「へぇー、そんなこともあるんだ」とそのとき驚き半分


「うんうん、男っ??それは納得できるっ!」と過去の恋愛を振り返った私でしたが笑い泣き笑い泣き



このとき実はその過去のことが、ネックで精神的にやられていたといっても良いくらいだったので、ものすごく納得して



ホメオパスが、



「それに対応するレメディーも処方しておくね!!」と


砂糖粒のようなものと、液体のレメディーを薬みたいに出してくれました。





そしたらばなのですが(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾





これを飲んで、
本当にビックリなのですが、


数日で嘘のようにこの痛みが引いていったのです。






これ、すっかり忘れていましたが!


こんなこともそういえばあったのですよね〜





本当にこのときの経験はビックリだったのですが、
ホメオパシーってこうやって、きっちり問題にヒットしたレメディーをとると、こういったことが起こるそうなのですね。




でもホメオパシーは、使い方を誤って処方してしまった人がいたせいで、ネットだとものすごく叩かれていたりもするのですが、


 

インナーチャイルドの問題とか、こうゆう自分の気持ちの根っこの部分の問題ですよね、
あとアトピーとかも良く良いと聞きますが、病気の原因となっている根本的な問題にすごく良いと思っているわたしです。




自然療法の中でも、


「これ、すごいよいから、絶対叩かれるもの」だなあと逆に思っている笑い泣き笑い泣き





ただ、好転反応が結構強く出てしまうというか


薬で抑えてきたひとは、症状がばっと悪化したように出たり、
気持ちを抑えてきた人は、感情がばあーっと出たりするので、その点は理解して取り入れていけると良いかなあと思うのですが





こういった心の面の問題も身体に症状として現れてメッセージを送ってきているのだなあと改めて感じた瞬間でもありました。