治療室クリスタ、院長の加藤庸子です。
 
本日も患者様と話していて大事だなと思ったことをシェアしていきます。
 
 
今日のテーマは「靴」
 
 
皆さん、
 

靴にご自分の足を合わせてませんか?

 
「だって自分の足に合う靴なんてなくないですか?」
 
「そうそう、だから足に合う靴つくりましょうよ。」
 
「えーー、そんなことオーダーメイドじゃない限り無理ですよ」
 
ショボーンショボーンショボーン
 
 
そんなことありません!
 
ちょっとした工夫であなた仕様の靴、
できちゃいます。
 
 
 
 

(自分仕様の靴つくってます インソールをカットしてもはや工作)

 

 
ここからは私の事例を…
 
 
2年前のお正月、
                    
               
私と膝痛の戦いが始まりました。
 
 

 

 

 

で、

この事件以降本当に靴に悩み続け迷走しました。

 

 

履ける靴がないんです。

歩くと痛みが出るんです。

 

 評判の良い靴や

オーダーメードの靴など

 

色々試しました。

 

でも

靴を変えたことで、

余計に膝の痛みが悪化してしまったこともあったりしてショボーンショボーン

 

この時期は治療法にしても靴にしても完全に迷路にはまってました。

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

そんな中、やっとなんとか膝が痛くならずに歩ける靴を発見し現在も履き倒しています。

 

この靴となら長距離も痛みなく歩ける。

そんな靴です。

 

 

が、しかーし

 

買い換えようとしたところ、

 

そのモデルが廃盤ガーン

 

 

また迷走か?と思われたのですが、

後発品がでていると聞き

新モデルを試しに店舗に行ってきました。

 

 

でもね、

やっぱりしっくりこない。

 

 

その理由。

私の足は幅が狭い割に長さがあるという日本では珍しいタイプだそうです。

 

(幅A らしいですよ)

 

 

なのでフィットする靴、

絶対数が少ない。

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

靴をみつけたら、まずやる事。

 

中の詰め替えを行います。

 

今日買ってきた靴には

 

踵はヒールクッション

足先には切ったインソール(どちらもダイソー)

 

を敷いておきました。

 

 

インソールはあえてしっかりした固さものではなく、簡単にカットできるものを使います。

 

 

 

100均なので心置きなく失敗できるニヒヒ

 

靴に合わせて試行錯誤を繰り返し、

履き心地のよい形までカットします。

 

インソールカットが終わったらいよいよ

ヒールクッションとインソールをひき、

中敷きをその上にかぶせてできあがりです❣️

 

 

格段に履き心地が変わります。

 

 

image

(ストーカーの姉猫は靴作り中も私を監視しています)

 

 

 結構時間がかかる作業ですが、

この工程は大事。

 

 

 

患者様を拝見していて、

あきらかに靴の問題から腰や膝のお痛みが出ている方、多くいらっしゃいます。

 

インソール一枚いれるだけで膝痛が改善するなんて結構な割合であるんですよ。

 

 

いかがでしょう。

 

皆さんも是非ご自分の靴を再度チェックしてみてください。

 

靴の作り変え、

私でもできる簡単作業なので、誰でもすぐに出来ちゃいます。

 

 

 

前回のブログ

 

 

でもお話ししたとおり、

 

自分の取り扱い説明書をつくる作業の一つになりますよ。

 

 

 

 

次回は、会わない靴のせいでおこる怖い症状についてお話ししていきます。

 

 

 

それではまたバイバイバイバイバイバイ

 

本日もブログをお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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*加藤庸子*


株式会社Be麗 代表取締役
治療室クリスタ院長、クリニカルボディセラピー協会会長。 

中医学博士、鍼灸師、中医薬膳研究家、カイロプラクター、幼稚園教諭、保育士
2003年 東京日本橋に治療室クリスタを開院。
2008年にはブラジル での鍼灸普及活動が認められ、

同国政府よりコメンダドール(伯爵)の称号を授与された。関西学院大学卒。

日本病巣疾患研究会会員、日本発達障害学会会員 NPO法人Si`s理事