先日、メダカを捕りに、山奥の秘密の池をガサって来ました。

 

詳しくは書けませんが、なんと道が……無い!

というか、自然の力で閉ざされてる。

前へ進めない状況になっているのだ!

あえなく、まだマシな方へ迂回。

道無き道を進んで、何とか池に到着!

 

ここから侵入するのか……と、生い茂る雑草をかいくぐって、池への第一歩。

いつもならクロックスなのに、この日は長靴をはいたFanks!!。

足が濡れない事に感激!

そして、波紋が賑やかなポイントに網をバサッと!

 

まぁ、まぁ、まぁ!

なんだ、なんだ、なんだ!

ウシガエルのオタマジャクシだらけ、じゃないか!

 

世界の侵略的外来種ワースト100日本の侵略的外来種ワースト100に選ばれている外来種・ウシガエル

日本では、2005年12月に〈特定外来生物〉に指定(2006年2月施行)されてんだな。

 

特定外来生物は、輸入、放出、飼養等、譲渡等の禁止!

違反に対しては、個人には3年以下の懲役、300万円以下の罰金!

法人には、な、なんと1億円以下の罰金が科されるんだわ。

 

しかし……そんなカエルが、なんで、こんな山奥の池に???

しかも、こんなに大量にいるだなんて。。。

それに、アメリカザリガニも多いなぁ。

アメリカザリガニもね、今年の6月1日から条件付特定外来生物に指定されたよね。

取り扱いに注意しましょう!

詳細は各自で調べてください。

 

で、あれ?

鯉の姿が……無いな。

昨年はいたんだけどなぁ。。。

ちなみに鯉も世界の侵略的外来種ワースト100ですなぁ……あ、だから、いなくなったってことは正解なのか。

 

まぁ、どうこう言ったところで、どうしようもないので、在来種・メダカを追う!

 

20匹程捕えたんだけど、10匹程を持ち帰ることに。

で、池から上がろうとしたら……底のヘドロに足をとられて太腿までドロドロに。。。

足が濡れなくて感激してたのは、なんだったんだ。

もう、臭いのなんのって。。。

 

少しバイクを走らせて、水道のある駐車場に寄って、綺麗に洗わせていただきました。

 

さて、次は新規の場所を開拓しようと思っているので、もし、メダカと対面出来れば、ご報告致します。

 

さ、本題です。

 

 

前々回。

以下の記事を公開しましたな。

 

 

パノラマシティ」(1985年月10号)を紹介したんだよね!

 

で、重複することになっちゃうけど……!

この号は、ジャッキーやゴールデン・ハーベストの社長だったレイモンド・チョウが参加した「国際科学技術博覧会 (つくばEXPO'85)」のイベント、「ゴールデンハーベスト ドリームスペシャル レイモンド・チョウ&ジャッキー・チェン イン つくば」の様子が特集されてんだわ。

 

そこで、今回の記事のタイトル!

ピンと来た人は、このイベントに参加した人、福岡の人が多いかもしれないね!

 

実はこのイベントで、唄ってるんだわ、ジャッキー!

シングル曲ではない、アルバム収録楽曲を!

それが、ジャッキー2ndアルバム「THE BOY’S LIFE」に収録された「HONG KONG 黄昏」!

 

 

●アナログ(LP)盤●

THE BOY’S LIFE / ジャッキー・チェン

A-1. TOKYO SATURDAY NIGHT
A-2. CHINA BLUE
A-3. WOW WOW WOW
A-4. 想い出のイーグルス
A-5. TRY TO LOVE ME


B-1. I LOVE YOU, YOU, YOU
B-2. 直感プラトニック
B-3. 僕の胸でおやすみ
B-4. HONG KONG 黄昏
B-5. 薔薇色の瞳

 

規格番号 : L-12571

発売日 : 1985年9月30日 

発売元 : ワーナー・パイオニア  

 

 

もうね、先の記事を公開してから、この楽曲が頭から離れない!

最近、ずっと口ずさんでます……とまらない♪

 

ジャッキーが日本において、シングル曲以外の楽曲を唄うのは本当に珍しい。

テレビなんかで披露したのは、まず、シングル曲だよね。

マリアンヌ」、「MOVIE STAR」、「TOKYO SATURDAY NIGHT」等々。……「MOVIE STAR」は、シングルカットされてます、念のため。

BIG3(ジャッキー、サモ・ハン、ユン・ピョウ)で行ったジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、ハン・キン・ポー in 日本武道館」(1984年7月14日開催)でもそうだったからね。

あ!

1987年、滋賀県の琵琶湖で行われた「アジアポップス'87 -第5回 びわ湖 水の祭典-」に関しては、確かに3rdアルバム「Shangri-La」の収録曲「八月のカルメン」が唄われたんだけど、歌詞が日本語ではなく、広東語だったんだよね……つまりは、TV放送の際、テロップでは「八月のカルメン」ってなってたけど、「玩偶」ってことになるんだな。

 

だから、この「つくばEXPO'85」のイベントで唄われた「HONG KONG 黄昏」!

ちゃんと、日本語のまま唄われたアルバム収録楽曲って、マジで超レアなんだよ!

 

この楽曲は、最初は、まぁ、ゆっくりなんだけど……。

 

 

レパルスベイを裸足で駆ける

作詞 : 榊みちこ 

作曲 : 美樹克彦 

編曲 : 竜崎孝路 

1985年 ジャッキー・チェン

HONG KONG 黄昏」より引用

 

 

この歌詞の部分から、結構、早口なんだよね。

あ、あえて2番の歌詞です。

 

もちろんね、この早口な部分も、滑らか〜に日本語で唄いあげてんだよ、我らがジャッキーは!

実はジャッキー!

この楽曲と「TOKYO SATURDAY NIGHT」が大好きで、練習もよくしていたんだよね。

特に、このHONG KONG黄昏」の早口の部分は熱心だったそうだ。

両曲とも美樹克彦さん作曲……うん、ジャッキーは歌謡曲好きなんだな!


でさ、ジャッキー!

イベントでは、流暢に、噛まずに唄えたのかしら?

練習の甲斐はありましたか?

ま、まさか……口パ(自粛) 真顔

 

さて、レパルスベイ(淺水灣)……香港で、最も美しいビーチって言われてんだよね!

いやぁ、今はもういいけど……香港……一度は行ってみたかったんだよなぁ……飛行機に乗らなくていいのなら。。。

レパルスベイを裸足で走ってみたいじゃない、ファンとしては!

まぁ、いないと思うけど、ここを読んでいる方で、レパルスベイを裸足で駆けたことのある人、挙手をお願いします。……チムサーチョイ(尖沙咀)でミルキーウェイを見た人も可!

あれ?……Chaiさん、行ってなかったっけ???

 

でさぁ、少し脱線するけど、1984年にTV放送した「ジャッキー・チェン 華麗なアクション大全集」って番組があったじゃない!

あれで、ジャッキーが成家班の面々と船上レストランで、海老を食べてたジャン!

蟹も料理してたかなぁ。。。

あれを、あの場所で食べたかったわぁ。

一流レストランの一流シェフが、美しく盛り付けた豪華な料理より、あの船上レストランのおばちゃんが、普通の皿にバサッとのっけた海老の方が絶対的に美味い筈だ!

これを食べに香港へ行ってみたい……でも、飛行機は絶対的にヤダ!

あ、船のレストランなんだから、日本に来ないかしら???

 

……って、なんのこっちゃ!

まぁ、なんか相変わらずアチコチ脱線したけど、「HONG KONG 黄昏」が頭から離れない、って話でした。

まぁ、この記事が公開した頃には離れてるかも、だけど。。。

 

 

Fanks!!