先日、メダカを捕りに、山奥の秘密の池をガサって来ました。
詳しくは書けませんが、なんと道が……無い!
というか、自然の力で閉ざされてる。
前へ進めない状況になっているのだ!
あえなく、まだマシな方へ迂回。
道無き道を進んで、何とか池に到着!
ここから侵入するのか……と、生い茂る雑草をかいくぐって、池への第一歩。
いつもならクロックスなのに、この日は長靴をはいたFanks!!。
足が濡れない事に感激!
そして、波紋が賑やかなポイントに網をバサッと!
まぁ、まぁ、まぁ!
なんだ、なんだ、なんだ!
ウシガエルのオタマジャクシだらけ、じゃないか!
世界の侵略的外来種ワースト100、
日本では、2005年12月に〈特定外来生物〉に指定(
特定外来生物は、輸入、放出、飼養等、譲渡等の禁止!
違反に対しては、個人には3年以下の懲役、
法人には、な、なんと1億円以下の罰金が科されるんだわ。
しかし……そんなカエルが、なんで、こんな山奥の池に???
しかも、こんなに大量にいるだなんて。。。
それに、アメリカザリガニも多いなぁ。
アメリカザリガニもね、
取り扱いに注意しましょう!
詳細は各自で調べてください。
で、あれ?
鯉の姿が……無いな。
昨年はいたんだけどなぁ。。。
ちなみに鯉も世界の侵略的外来種ワースト100ですなぁ……あ、
まぁ、どうこう言ったところで、
20匹程捕えたんだけど、10匹程を持ち帰ることに。
で、池から上がろうとしたら……
足が濡れなくて感激してたのは、なんだったんだ。
もう、臭いのなんのって。。。
少しバイクを走らせて、水道のある駐車場に寄って、
さて、次は新規の場所を開拓しようと思っているので、もし、メダカと対面出来れば、ご報告致します。
さ、本題です。
前々回。
以下の記事を公開しましたな。
「パノラマシティ」(1985年月10号)を紹介したんだよね!
で、重複することになっちゃうけど……!
この号は、ジャッキーやゴールデン・ハーベストの社長だったレイモンド・チョウが参加した「国際科学技術博覧会 (つくばEXPO'85)」のイベント、「ゴールデンハーベスト ドリームスペシャル レイモンド・チョウ&ジャッキー・チェン イン つくば」の様子が特集されてんだわ。
そこで、今回の記事のタイトル!
ピンと来た人は、このイベントに参加した人、福岡の人が多いかもしれないね!
実はこのイベントで、唄ってるんだわ、ジャッキー!
シングル曲ではない、アルバム収録楽曲を!
それが、ジャッキー2ndアルバム「THE BOY’S LIFE」に収録された「HONG KONG 黄昏」!
●アナログ(LP)盤●
THE BOY’S LIFE / ジャッキー・チェン
A-1. TOKYO SATURDAY NIGHT
A-2. CHINA BLUE
A-3. WOW WOW WOW
A-4. 想い出のイーグルス
A-5. TRY TO LOVE ME
B-1. I LOVE YOU, YOU, YOU
B-2. 直感プラトニック
B-3. 僕の胸でおやすみ
B-4. HONG KONG 黄昏
B-5. 薔薇色の瞳
規格番号 : L-12571
発売日 : 1985年9月30日
発売元 : ワーナー・パイオニア
もうね、先の記事を公開してから、この楽曲が頭から離れない!
最近、ずっと口ずさんでます……とまらない♪
ジャッキーが日本において、シングル曲以外の楽曲を唄うのは本当に珍しい。
テレビなんかで披露したのは、まず、シングル曲だよね。
「マリアンヌ」、「MOVIE STAR」、「TOKYO SATURDAY NIGHT」等々。……「MOVIE STAR」は、シングルカットされてます、念のため。
BIG3(ジャッキー、サモ・ハン、ユン・ピョウ)で行った「ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、ハン・キン・ポー in 日本武道館」(1984年7月14日開催)でもそうだったからね。
あ!
1987年、滋賀県の琵琶湖で行われた「アジアポップス'87 -第5回 びわ湖 水の祭典-」に関しては、確かに3rdアルバム「Shangri-La」の収録曲「八月のカルメン」が唄われたんだけど、歌詞が日本語ではなく、広東語だったんだよね……つまりは、TV放送の際、テロップでは「八月のカルメン」ってなってたけど、「玩偶」ってことになるんだな。
だから、この「つくばEXPO'85」のイベントで唄われた「HONG KONG 黄昏」!
ちゃんと、日本語のまま唄われたアルバム収録楽曲って、マジで超レアなんだよ!
この楽曲は、最初は、まぁ、ゆっくりなんだけど……。
レパルスベイを裸足で駆ける
作詞 : 榊みちこ
作曲 : 美樹克彦
編曲 : 竜崎孝路
1985年 ジャッキー・チェン
「HONG KONG 黄昏」より引用
この歌詞の部分から、結構、早口なんだよね。
あ、あえて2番の歌詞です。
もちろんね、この早口な部分も、滑らか〜に日本語で唄いあげてんだよ、我らがジャッキーは!
実はジャッキー!
この楽曲と「TOKYO SATURDAY NIGHT」が大好きで、練習もよくしていたんだよね。
特に、この「HONG KONG黄昏」の早口の部分は熱心だったそうだ。
両曲とも美樹克彦さん作曲……うん、ジャッキーは歌謡曲好きなんだな!
でさ、ジャッキー!
イベントでは、流暢に、噛まずに唄えたのかしら?
練習の甲斐はありましたか?
ま、まさか……口パ(自粛)
さて、レパルスベイ(淺水灣)……香港で、最も美しいビーチって言われてんだよね!
いやぁ、今はもういいけど……香港……一度は行ってみたかったんだよなぁ……飛行機に乗らなくていいのなら。。。
レパルスベイを裸足で走ってみたいじゃない、ファンとしては!
まぁ、いないと思うけど、ここを読んでいる方で、レパルスベイを裸足で駆けたことのある人、挙手をお願いします。……チムサーチョイ(尖沙咀)でミルキーウェイを見た人も可!
あれ?……Chaiさん、行ってなかったっけ???
でさぁ、少し脱線するけど、1984年にTV放送した「ジャッキー・チェン 華麗なアクション大全集」って番組があったじゃない!
あれで、ジャッキーが成家班の面々と船上レストランで、海老を食べてたジャン!
蟹も料理してたかなぁ。。。
あれを、あの場所で食べたかったわぁ。
一流レストランの一流シェフが、美しく盛り付けた豪華な料理より、あの船上レストランのおばちゃんが、普通の皿にバサッとのっけた海老の方が絶対的に美味い筈だ!
これを食べに香港へ行ってみたい……でも、飛行機は絶対的にヤダ!
あ、船のレストランなんだから、日本に来ないかしら???
……って、なんのこっちゃ!
まぁ、なんか相変わらずアチコチ脱線したけど、「HONG KONG 黄昏」が頭から離れない、って話でした。
まぁ、この記事が公開した頃には離れてるかも、だけど。。。
Fanks!!