この日は セントーサ島 にやって来ました。

 

 

 

いい天気で

ユニバーサルスタジオにも沢山の人が吸い込まれて行きます。ニヤニヤ

 

 

 

この日の私たちの目的はユニバーサルスタジオではなく、

そのすぐお隣にある水族館

 シンガポール・オーシャナリウム でした。

 

 

 

今年の1月にユニバーサルスタジオを訪問した時、

水族館はまだ シー・アクアリウム という名称でしたが、

その後、4月末で改装・増設工事のために休館に入り、

7月に シンガポール・オーシャナリウム として

リニューアルオープンしたようです。お祝い

 

 

 

 

 

周辺には、

以前は無かった海の生き物たちのオブジェが沢山設置されていて

とても可愛い雰囲気に変わっていました。デレデレ音符

 

 

 

リニューアルした オーシャナリウム

以前の3倍 の面積に拡張されたんだとか。

 

2014年に中国・珠海の水族館ができる前までは、

オーシャナリウム の前身である シー・アクアリウム

世界最大の水族館だったそうです。うお座かに座

 

今回、以前の3倍の広さになったことで、

再び世界最大の称号を取り戻したんでしょうか?

真相は調べていないので不明です。(← 面倒くさがり発動 ニヒヒ

 

 

 

では、早速チケットを購入してお邪魔してみましょう。

 

 

 

っと、その前に

ワールド・マンタ・デー を祝うプレートを記念撮影。カメラキラキラ

 

ワールド・マンタ・デー

近年の世界の気候変動がマンタを含む多くの海洋生物に影響を及ぼし、

危機が迫っている事を広く世界に知ってもらい

彼らを守るための行動を促すことを目的に、

毎年9月17日に世界中でお祝いされているそうです。(← 知らなかった)

 

 

 

館内は浅瀬から深海、先史時代の海から現代の海などなど

テーマごとに22のゾーンから成り立っています。

 

 

 

単に海洋生物を展示する施設ではなく、

海洋研究所としての機能を再構築し、

海洋と海洋生物にする愛や深い知識や、それらを体現するアクションを

来館者に喚起する役割を担うことを目的とし、

一流の学術機関とも提携しているのだとか。

 

 

 

クラゲの水槽は大人気です。

 

 

 

幻想的でとっても美しいですよね。デレデレ飛び出すハート

クラゲの展示なら

我が故郷、山形の加茂水族館も負けてませんけど。ウインク

 

 

 

ゆらゆら泳ぐクラゲって、ずっと見ていられます。

 

 

 

こちらの船は9世紀のオマーンの船

ジュエル・オブ・マスカット を実物大で復元したレプリカ船。

 

1900年代後半に

シンガポール沖の海底で発見されたのを機に

オマーンとシンガポールの両国政府が協力して製作したものらしいです。

 

 

 

 

 

「サメの海」にはサメがいっぱい。(← ちょっとしか写ってませんが)

 

 

 

トンネルから間近にサメを観察できるのですが・・・

人が多すぎる~。ゲッソリ

 

大渋滞でございました。

 

ちなみに

ここだけ人が多いわけではなく、

館内は大体何処も人が多くて、水槽の前に行くのが一苦労でした。笑い泣き

 

ある水槽を見物していたら

私のとなりに年配のご夫婦らしき2人がやって来ました。

そして水槽の前に奥さんが座り、

それをご主人が写真に収めようとしていたらしいのですが・・・(旦那さん談)

私がいる位置に立ちたかったらしく

いきなり無言 で

私の腕を 邪魔!あっち行け ってな感じに強く押しのけました。真顔

 

 

はぁ?ムキー だぜ。

普通に声をかけてくれれば、場所譲るのにさー。

 

と、心の中では思っていても

抗議なんてできない小心者の私。笑い泣き

 

しかし・・・

一部始終を後ろから見ていた旦那さんが

私の代わりに凶悪な顔でガン飛ばしていました。

それはそれで・・・。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

水槽の大きさが全然伝わらない

残念な写真しか撮っていなかったのですが・・・チーン

↑は見所のひとつ「オープン・オーシャン」という巨大水槽。

 

 

 

マンタなのか・・・エイなのか・・・

いまいち区別がつかないのですが、

2匹の泳ぎがシンクロしていて、目を奪われました。デレデレ

 

 

 

あの子はマンタですよね。ウインク

 

 

 

 

 

もちろん綺麗な魚たちも沢山いますよ。

 

 

 

私のお気に入りは

F1レーサーみたいな(私にはそう見えて仕方なかった)あの子。

何という種類の魚か見てくるのを忘れちゃいました。

 

 

 

何あのカエル!?見たことない!ポーン

と思ったら、CGを投影してるかなにかでした。アセアセ

 

 

 

こちらの水槽には沈没船が。

 

 

 

 

 

人工物である船が

海洋生物たちの生態系の新たな拠点になっている様子が見られます。

 

 

 

 

 

私は シー・アクアリウム 時代を知らないので比較はできないですが、

日本の水族館とはひと味違う展示の仕方だったりするので、

楽しかったし勉強にもなりました。

 

 

 

また1つ、シンガポールの観光スポットを堪能できました。デレデレ音符