先日書いた ホート・パーク 散策の記事。

実は続きがありました。

 

 

 

前回は青丸で囲んだエリアを散策した話を書きましたが、

今回は赤丸で囲んだエリアについて綴りたいと思います。

 

赤丸のエリア、私はこの日は初潜入でした。口笛

 

 

 

早速、素敵な緑のアーチを発見。

 

 

 

アーチを形成していたのは、シクンシ

インド~マレー半島、ジャワ島などの東南アジア原産の

蔓性の常緑低木。

見頃を過ぎたような花は、

1日目=白、2日目=ピンク、3日目=赤 と色を変化させるそうです。

 

 

 

 

 

白い苞の ブーゲンビリア が元気いっぱいでした。

 

我が家にも ブーゲンビリア があるのですが、

育ててみたら、なかなか花を咲かせるのが難しいことを学びました。

地植えだとそうでもないのかもしれませんが、

鉢植えだと、水やりの加減などによっては

葉っぱばかり育って、全く花が咲かないことも。笑い泣き

 

 

 

 

 

大好きな プルメリア も咲いていました。

この黄色い プルメリア 可愛いな。ラブ

 

 

 

可愛い鉢植えが並んでいたのは

子供向けのプレイグランドがあるエリアでした。

 

 

 

お子ちゃまたちが遊んでいたので写真は撮っていませんが、

色んな遊具があって、小さい子は喜びそう。

 

別の日に訪問したら

遊具の洗浄作業をしているところに遭遇しました。

定期的に綺麗にしてくれているんですね~。

 

ちなみに

しし座 ライオンちゃんの下には イソップ の名言が。

 

『親切はどんなに小さくても決して無駄にならない』ニコニコグッキラキラ

 

 

 

案山子が立っているエリアがありました。

 

食べられる植物を栽培している EDIBLE GARDEN です。

 

 

 

キュウリ かな。キョロキョロ

 

 

 

こちらは オクラ ですね。

オクラ が生って様子、初めて生で見ました。びっくり

 

 

 

パパイヤ も沢山生ってました。

あんな細長い実の パパイヤ 初めて見ましたが、

葉っぱが紛れもなく パパイヤ の葉っぱです。

一応、栽培経験者なのでね。グラサン

枯らしちゃったけど・・・。

 

 

 

こちらは薬草などが栽培されているのかな?キョロキョロ

 

 

 

の栽培コーナーもありました。

 

 

 

 

 

ホート・パーク

ガーデニングの研究や教育も行う国立公園で、

確か ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ にある植物たちも

ホート・パーク で育てられたものだと聞いた気がします。

 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイには が沢山栽培されてましたが、

ここが実家ってこと?キョロキョロ

 

 

 

あまり花が咲いてなかったですが

この がシンガポールの国花 バンダ・ミス・ジョアキム かな?

 

 

 

素敵なガゼボ。

 

 

 

ガゼボの近くの木に何かぶら下がっています。

 

 

 

害虫を監視するためのトラップのようです。

 

ターゲットは Asiatic Rhinoceros Beetle(サイカブト)と

Red Palm Weevil(ヤシオオオサゾウムシ)という虫だそう。

私は両方とも知らない虫ですが、

日本でも沖縄あたりに生息しているらしいです。

 

 

 

オオシロゴウカン で合ってますかね?ニコニコアセアセ

 

 

 

こちらは オオベニゴウカン に似てるけど葉っぱの形が違うので・・・

ヒメベニゴウカン でしょうか?

 

 

 

シンガポールに行くようになって好きになった ニトベカヅラ

 

 

 

いつかあそこまで行こう と思っていた池に到着。ニコニコ

 

 

 

池の傍に建つあちらの建物が研究施設なのだと思われます。

 

これだけ綺麗に管理された広い公園を無料で散策できるのは

本当にありがたいです。

 

楽しい散歩ができました。ニコニコ音符

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

おまけ

 

 

だいぶ前のことですが、母からお届け物がありました。

私の大好物たち。デレデレ

 

美味しくいただきました。お願い

 

 

 

 

 

ところで・・・

この話、前にブログに書いたっけ・・・?滝汗

 

記憶喪失です。笑い泣き