東京・シンガポールで2拠点生活中の我が家。
ただいま私のシンガポール生活
シーズンⅡの様子を記録しています。
ラウンジでしばらく寛ぎ
少し余裕をもって搭乗ゲートに向かいました。
前もって搭乗ゲートの位置を確認してはいなかったので、
普通に案内板を見ながら進んで行ったのですが、
歩けど歩けど着かない。![]()
後でマップを確認したら、ほぼ端から端まで移動してました。
左下の 〇 がサクララウンジで、
右端の★が今回の搭乗ゲートです。
遠っ!!!![]()
余裕もって向かって良かったです。
同じ便に、10歳くらいの女の子が乗るみたい。
日本人なのかシンガポーリアンなのかは判別できませんでしたが、
彼女は1人でシンガポールまで行くようです。
もちろん、航空会社の職員の方がサポートしていましたが、
彼女の落ち着いた佇まいに、感心しちゃいました。
振り返ると
私が親同伴ではない旅を初めてしたのも彼女くらいの年齢の頃でした。
でも、目的地は国内。
ディズニーランドでした。
それに2歳上の姉(←しっかり者)が一緒だったし、
電車を降りたら伯父と伯母が迎えに来てくれていたので、
ただ、姉と東京まで電車に乗ってただけ。![]()
飛行機に1人で乗るなんて、考えたこともなかったです。
大人になってからは
1人で国際線の飛行機に乗ることも時々ありますが、
それでもその度にソワソワしちゃうのに・・・![]()
あの子は凄いなぁ。
さて、グループ1とグループ2の搭乗が始まりました。
私はグループ3なので、もうちょっと待機。
ゲートを抜け、大谷さんに見送られ(←てはいない)進みます。![]()
詳しくないので間違っているかもしれませんが
ボーイング789かな。
こちらが今回の私のシート。
プレエコのシート配列は 2-3-2 で、私は3のうちの右端でした。
チケットを取ったのが遅く、
残り3席しかなくて仕方なくこの席を選んだのですが、
プレエコでは私の隣だけが空席だったみたいで、
快適に過ごすことができました。
シーズンⅠの帰国便に続き、またしても私の隣だけ空席。![]()
前回のシンガポールも往復ともJALプレエコを利用しましたが、
アメニティは往復ともエコノミーと同じプラ製巾着入りでした。
その時はJALプレエコを利用するのが初めてだったので
そういうものだと思ってましたが、
今回はビジネスと同じ布製巾着に入っていました。
決まりはないのかな?![]()
食事のメニューなどを確認してみます。
東京 → シンガポールは2種類のメインから選べますが、
シンガポール → 東京は選べないんだなぁ。
ふむ
アップルジュースとおつまみミックスをいただきました。
おつまみミックスの袋の色、こんな色もあったのですね。
赤い袋しか見たことなかったです。
映画鑑賞しながらお食事タイムです。![]()
私は「鶏照り焼き」を選びました。![]()
料理の詳細な説明が書かれた紙も一緒に貰えるのがありがたい。![]()
デザートのハーゲンダッツは「苺のミルクプディング」でした。
今まで気にしたこと無かったのですが、
JALの機内で提供されるハーゲンダッツって、
JAL機内限定 フレーバーだったのですねぇ。
美味しくいただきました。![]()
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昼間のフライトは身体が楽!
今回はこの3本の映画を楽しみました。
アベンジャーズ(2012)
テルマがゆく!93歳のやさしいリベンジ(2024)
たべっこどうぶつ THE MOVIE(2025)
※ 画像はJAL公式サイトよりお借りしました。
映画を楽しんでいたら
あっという間に到着前のパンが配られました。
機内で配られるパンは
申し訳ないですが口に合わないことが多いのだけれど
今回のはしっとりしてて美味しかったです。![]()
今どの辺飛んでるのかな~?
と、フライトマップを点けてみたら アイラブ島 のあたり。
でも、アイラブ島 って何処・・・?
ワカラナイ
後で調べようと思って写真に撮っておきました。
帰宅後調べてみたら
南シナ海南部に位置するスプラトリー諸島のなかの島らしいです。
まさにこの界隈が、
中国と周辺諸国間で領有権争いが起きている所みたいです・・・。
ビンタン島の辺りまでやって来ました。
もうすぐシンガポール到着です。






















