松本旅行記がまだ途中ですが
ちょっと休憩して
今日は私の趣味の話です。
フォローさせていただいているブロガーさんたちの中にも
数名の方がやられているようなのですが、
私もずっとやってみたいと思っていて
只今挑戦中なことがあります。
食べ終えたパイナップルのヘタ栽培
数年前にパイナップルのヘタを栽培して
見事自宅で甘～いパイナップルを収穫したという方の話を聞き、
やってみたーい！！！
と思っていた私。
どうせやるなら美味しいパイナップルがいいな と思い
ちょっとお高い台湾産のパイナップルで挑戦したのですが
購入した時点で葉っぱにあまり元気がなくて
心配していたらアッサリ失敗。
２度目の挑戦は
甘さなんてどうでもいいや。とにかく収穫だ！
と、とてもお安かった↑の小ぶりのパイナップルを購入してきました。
でも、これがすごく甘いという嬉しい誤算。
５月２９日
ヘタをねじってくり抜いて、まずは水耕栽培をスタート。
６月５日
水耕栽培を始めて１週間。
こんな感じに根が生えてきました。
根がもっと伸びるまで、水耕栽培を続けます。
７月１７日
根が５ｃｍくらいになったので、水から土にお引越し。
実は、まだ水耕栽培していた７月初旬から
１０日間ほど実家に帰省して自宅を留守にしていたので、
その間に枯れちゃうかもな・・・と覚悟していたのですが、
思った以上に逞しくて、無事に土に植えることができました。
上から見るとこんな感じ。
外側の葉っぱは先端が枯れ気味ですが、中心部の葉は青々しています。
元気そうだけど、無事に根付いてくれるかドキドキ。
８月７日
土に植えて３週間が経過。
わかりますか？
中心部の葉がめっちゃ伸びてる～！
上手く根付いてくれた？
ちなみにこの記事が公開されるころは
↑の写真を撮ってから更に１ヶ月経過しているので、
もっと成長しているはず。（無事ならば・・・）
結実するまでは２～３年かかるそうなので、
まだまだ道のりは長いのですが・・・
目指せ！
ベランダ産パイナップルの収穫！！！
時間、労力、栽培にかかる費用を考えたら
買って来て食べる方が全然安上がりですが、
これは浪漫なのです！
でも、面倒くさがりの私は
ちゃんとパイナップルに適した土を調べることもなく
適当に野菜や果物用の土に植えたので、どうなることやら。
食べられるほどの実ではなくとも、
せめて観賞用のミニパイナップルくらいは実らせたいな。
ベランダの花たち
冬越しに成功した ニチニチソウ 季のしらべ 。
ちょっと涼しい時期は紫なのですが・・・
暑い時期は花がピンクです。
今年はピンクの時期が長そうだ・・・。
同じく冬越しに成功した ニチニチソウ モネ 。
多分、日照時間が足りないからだと思いますが、
葉っぱばかり元気に育って、花数が少ないのが悲しいところ。
でも、今年も咲いてくれて嬉しい。
クレロデンドルム ブルーウィング は
切り花にしても、脇芽がどんどん伸びてすぐ花が咲くので優秀。
茎が短いペチュニアも、
時々形を整えるためにカットして活けてます。
暑い季節は家に引きこもりがちなので
ベランダの花が癒しです。