シンガポールネタでもなく
突然の フィリピン ネタでございます。
と言っても、
私が フィリピン に行ってきた訳ではありません。
少し前に旦那さんが仕事で フィリピン に行ってきたのですが、
素敵ホテルに宿泊したらしいので、その記録です。
ラッフルズ マカティ
今回旦那さんが宿泊したのは ラッフルズ マカティ 。
マカティ市にある5つ星ホテルです。
私は フィリピン についてほぼ知識がないのですが、
マカティは首都マニラの南東に位置する都市で、
フィリピン のビジネスと金融の中心地なのだそう。
首都マニラは治安がよろしくないですが、
マカティは街が洗練されていて綺麗で、治安も良く、
多くの国際企業の本社が集まっているんですって。
ラッフルズホテル と言えば
シンガポールで創業された名門ホテルですが、
世界に20軒以上あるのですよね。
ちなみに
本家シンガポールの ラッフルズホテル に比べたら
ラッフルズ マカティ は随分宿泊しやすいお値段のようです。
レセプションでしょうか?
旦那さんが撮った写真は1枚1枚説明を受けたわけではないので
間違っていたらすいません。
Writers Bar(ライターズ バー)
著名な小説家が滞在したり、小説の舞台になったり、
小説と縁がある ラッフルズホテル 。
こちらのバーは、そのようなご縁のある小説家たちへの
敬意をこめてつくられたのだそうです。
だからでしょうか?
本棚には本がいっぱい。
画像だと広そうに見えますが、実際はこじんまりしているみたい。
ラッフルズ マカティ は全32室という
意外と小さなホテルみたいです。
ではお部屋拝見。
ルームキー?
おっしゃれー。
ラッフルズ マカティ には6タイプのスイートルームと、
長期滞在や大人数向けの8タイプのキッチン付きレジデンスがあるようです。
旦那さんがどのタイプに宿泊したかは不明ですが、
部屋には↑こんなダイニング???があったみたい。
テーブルの上にはウェルカムフルーツ&スイーツ。
フルーツはバナナとマンゴーとカラマンシー?
その奥にベッドルーム。
ワーキングチェアみたいなのが見えるので、
手前にデスクがあるのかな?
そしてベッドルーム。
落ちついた素敵な部屋ですね!
そんなに広くはなさそうだけど、1人で使うには十分・・・
いやいや!とても贅沢な部屋です。
ベッドの上にはテレビのリモコンやメモ帳、ランドリーバッグが。
あとは、こんな謎の部屋の写真も送られてきました。
リビングルームが別にあったのかな?
ウェットエリアはこんな感じ。
右のガラスで仕切られたところはシャワールームでしょうね。
奥にはおっしゃれ~なバスタブもあります。
ロールカーテンで窓の外の景色は隠れてますが、
隙間からビルらしきものが見えるので、
カーテンを開けっ放しにしたら丸見えパターンかな?
バスローブはこんな色。
ラッフルズホテル のロゴって素敵ですよね。
仕事なので水着は持って行かなかったようですが、
持って行けばよかったと悔しがっていました。
空港からホテルまではGrabを利用。
Grabを呼ぶ前に声を掛けられたタクシーの料金は、
実際にGrabで支払った料金のおよそ倍の料金だったそう。
(普通はタクシーの方が安いはずなのにな・・・。)
シンガポールでは普通のタクシーでもボラれることがないので
油断して、危うく乗っちゃうところだったそうです。
高速を走るからと言われたらしいですが、
高速はめっちゃ渋滞してたみたいです。
Grabで走った下道は渋滞もなくスイスイ!
フィリピン は相場を調べておかないとボラれちゃうので
注意ですね~。
慣れない旅行者や出張で訪れる場合はGrabが安心。
ところで
その道中、スラム街っぽいエリアの近くを通ったらしく、
車窓から見える景色に旦那さんはかなりショックを受けたもよう。
フィリピン は著しい経済成長を見せていますが、
一方で貧富の差が激しく、貧困率が上昇しているとも聞きますから、
きっと実際に目にすると複雑な気持ちになってしまいますよね・・・。