GWに姉と
大阪・京都に行って来ました。
京都駅近くでランチした後は
『はじめまして』のスポットを訪問することにしました。
東本願寺
その前に・・・
東本願寺 で手を合わせます。![]()
言わずと知れた真宗大谷派の本山ですね。
我が実家とご縁があるお寺なので、
京都に行ったらお参りするようにしています。
渉成園(しょうせいえん)
そして訪れたのは 渉成園 。
こちらは 東本願寺 の飛地境内の庭園です。
東本願寺 の第13代・宣如上人が、
1641年に3代将軍・徳川家光より寄進された土地に、
宗主を引退した後の隠居所として庭園を整備したのが始まりで、
以来、歴代の宗主の隠居所、
また 東本願寺 の大切な来賓を迎える迎賓施設としての
役割を担ってきました。
東本願寺 から徒歩7分ほどのところに位置します。
京都駅からだと徒歩17分ほど。
京都駅から帰路に就く前、
まだちょっと時間があるけど京都駅の近くには行っておきたい
という時に観光するのにちょうどいい距離感。
まさに、今回の私たちがそうでした。![]()
しかもこちら、人が少ない!
京都駅前や有名な観光スポットは観光客で溢れかえっていますが、
渉成園 の中は嘘みたいに人が少なくて快適~。![]()
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穴場なのかタイミングなのかは不明ですが・・・
有名どころはもう訪れた京都リピーターさんには
とてもいいスポットかもしれません。![]()
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(暑いだろうから真夏はおすすめできませんが・・・。)
大玄関(おおげんかん)
明治時代に 東本願寺 の境内から移築された玄関だそうです。
その目の前には明治初期に建てられたと思われる
馬繋ぎが当時のまま残されています。
渉成園 の素晴らしいポイントの1つが
入園受付で貰えるパンフレットがすごーく良くできている点。
とても見易いし、勉強になるし、
パンフレットのおかげで予備知識が無くても
散策がとてもしやすかったです。![]()
印月池(いんげつち)
池の広さは約1700坪。
庭園の約6分の1を占める大きな池です。
東山からのぼる月影を水面に映して美しいことから
名付けられたんだとか。![]()
印月池 にせり出すように建てられている 漱枕居(そうちんきょ)。
三畳の座敷と土間、合わせて四畳半ほどの小さな建物だそう。
ここで水面に映る月を愛でながら、夕涼みでもしたのかな。![]()
印月池 に架かるのは 侵雪橋(しんせつきょう)。
木の枝でちょっと見づらいですが、
池の中の小島には 源融(みなもとのとおる)ゆかりの塔 が建っています。
源融は『源氏物語』の主人公・光源氏のモデルの1人と言われる人物。
渉成園 がある土地に
元は源融が営んだ六条河原院があったという伝承があるらしいのですが、
この源融の供養塔と言われる石塔は、
渉成園 が造られる前からこの辺りにあったと言われているそう。
池の畔にはツツジが綺麗に咲いていました。
こっちはカキツバタ。
気候もいいし、いい季節でした。![]()
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閬風亭(ろうふうてい)
渉成園 の中で1番広い大広間がある 閬風亭 。
書院造のようですが、
広間の畳を外すと「能」が演じられるようになっているんだとか。
侵雪橋 を渡って・・・
池に浮かぶ北大島から 閬風亭 を眺めるのもいいですね。![]()
回棹廊(かいとうろう)
柿葺の屋根をもつ 回棹廊 。
とっても美しい佇まいの橋ですね。
安政の大火(1858)で一度焼失しているそうで、
焼失前は朱塗りの欄干をもつ反橋だったようです。
回棹廊 の傍にはモミジの木もあったので、
紅葉の時期も美しい景色が見られそう。![]()
傍花閣(ぼうかかく)
ちょっと珍しい形の 傍花閣 。
2階建てで、屋根付きの外階段があります。
この階段は「山廊」と呼ばれるものだそう。
それが左右両方にあります。
1階は通り抜けられるようになってます。
傍花閣 の前には仏壇が置かれている 園林堂 があります。![]()
これは、東本願寺 の歴代門首の隠居所であったことに由来しているそうで、
傍花閣 を正門、園林堂 を本堂とし、
寺院の配置をイメージしているんですって。
ちなみに
傍花閣 の2階は四畳半の部屋があって、
茶室としての機能があるそう。
周りには桜が沢山植えられていて、
春には桜を眺めながらお茶を楽しむことができるのだとか。![]()
春はツツジやカキツバタ。
夏は紫陽花や蓮、クチナシにサルスベリ。
秋はモミジ、イチョウ、ムラサキシキブ。
冬は椿やアセビ。
四季折々に庭園を彩る花々も大きな見どころ。![]()
静かですごく癒される庭園でした。
京都で素敵なスポットを開拓できて嬉しいです。![]()
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観光はこれでおしまい。
京都駅で母へのお土産を色々購入してから、
新幹線でびゅーんと神戸に帰ったのでありました。
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