植物が大好きな私がシンガポールで絶対に行きたかった所に
やっとこさ行くことができました。![]()
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シンガポール ボタニックガーデン です。
シンガポール ボタニックガーデン は
2015年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。
シンガポール初、且つ唯一の世界遺産です。
シンガポール ボタニックガーデン は82haもの広さがあるそう。
1人で訪問したので、
自分のペースで隅から隅まで散策しようと意気込んでいたのですが、
広すぎてこの日は ¼ くらいしか回れませんでした。![]()
まぁ、
お楽しみがまだ残っているということですね。
いずれ制覇できればいいなと思います。![]()
さて
私は↑のマップの左端 タングリン・ゲート から入園しました。
¼ ほどしか散策できなかったとは言え、写真を山ほど撮って来たので、
何回かに分けて記事にすることにして・・・
今回は タングリン・ゲート から1番近い湖
スワン・レイク について書きたいと思います。
スワン・レイク の中には白鳥の彫像が羽ばたいていました。
スワン・レイク は ボタニックガーデン の主要な見所のひとつ。
ボタニックガーデン が設立された直後の1866年に造られた
シンガポール最古の鑑賞用水と考えられているそうです。
湖の面積は1.5ha弱。
水深は約4mあるそう。
湖の周りには遊歩道があるのですが(画像右下)
遊歩道と水面が近く、柵なども設置されていないので、
落下注意ですね。![]()
遠くに白いのが浮かんでるなぁと思ったら本物の白鳥でした!
スワン・レイク はアムステルダムからやって来たペアの美しいコブハクチョウが
優雅に湖を横切って滑ることからその名が付けられたのだとか。
この子もコブハクチョウでしょうか?
いつもここにいるのかはわかりませんが、
スワン・レイク でスワンに会えて嬉しくなりました。![]()
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オウコチョウ
湖の周りにも色とりどりの花が咲いていています。
ムッサエンダ・ルテオラ
グローリーブッシュ(シコンノボタン)
湖の傍に建つガセボは
1850年代にイギリス海軍関係者(?)の家の敷地に長年建っていたものを
1969年にここに移築したのだとか。
この画像だとよく見えませんが
ビクトリア様式の美しいガセボです。
アラマンダ
キントラノオ
青空だったらもっと良かったのですが、
それでも湖畔を散歩するのは気持ちがいいですね!
ボタニックガーデン の他のエリアについては
またの機会に紹介したいと思います。














