旦那さんの従弟夫婦がシンガポールに遊びに来た時のこと・・・

 

夜の マリーナベイエリア を一緒に散歩しようと約束したものの

仕事関係のお客さんとのディナーが長引いているようで

なかなかやって来ない従弟夫婦。

 

そんな訳で2人で散歩しながら気長に待つことに。

 

 

マリーナベイエリア に来たらこちらは外せませんよね!

 

 

 

マーライオン!!!

お久しぶりです!パー

 

世界三大ガッカリ 観光スポットなんて言われてたりもしますが、

シンガポール旅行に行ったら

マーライオン に会いに行くって人の方が圧倒的に多いのでは?

夜の マーライオン公園 はたいそう賑わっていましたよ。ウインク

 

 

 

そして多くの観光客が お約束の写真 を撮っていました。ニヤリ

私は撮ってないけど。

 

 

マーライオン「マー」はフランス語で「海」の意。

かつてシンガポールの辺りに「Temasek」という街が栄えていたそうなのですが、

「Temasek」とはジャワ語で「海の街」という意味なのだとか。

 

そして

シンガポールは元々は「シンガプーラ」という名前でした。

それはマレー語で「ライオンの街」という意味があります。

 

マーラインオン は、この2つを合わせてつくられた造語なんですって。

 

 

 

色んな角度から マーライオン を激写。カメラキラキラ

 

 

 

後ろ姿もぞうぞ。

マーライオン はいつもこんな景色を見ているのですね!

 

 

 

その背後にもうひとつ マーライオン があるのは

今は結構皆さん知っている情報かもしれません。上差し

 

 

 

大きい マーライオン に比べて

この ミニマーライオン の人気および注目度は全然・・・なのですが

こちらも歴とした 政府公認マーライオン なんですよ。上差し

 

 

 

ちゃんと ちょろちょろ水を吐き出してます。

ミニマーライオン は横顔に愛嬌ありますよね。ニコニコ

 

ちなみに

シンガポールには 政府公認マーライオン がかつては7体、

現在は全部で6体あります。

 

マーライオン公園(2体)

シンガポール政府観光局の庭(1体)

マウントフェーバー(1体)

アンモーキオ(2体)

 

セントーサ島(1体)

※2019年に解体され現在はありません。

 

私は7体のうち、今のところ4体に会いました。

今はなき セントーサ島マーライオン にも

むかーし、大学の卒業旅行でシンガポールを訪れた時に会いに行きました。

セントーサ島マーライオン

7体のうち唯一中に入ることができる巨大サイズだったんですよ。口笛

 

 

シンガポールと日本の二拠点生活が終わる前に

政府公認マーライオン を制覇するのが私の小さな目標です。グー