1月上旬に旦那さんの従弟夫婦がシンガポールに遊びに来ました。
従弟夫婦を空港までお出迎えに行き
2人が宿泊する ヒルトン・シンガポール・オーチャード に移動。
部屋でシャワーを浴びて来るのを私たち夫婦はロビーで待ち、
その後4人でディナーに出かけました。
やって来たのは ウルフギャング・ステーキハウス 。
日本にもお店があるのでご存知の方も多いと思いますが、
ニューヨーク発祥の本格的ステーキハウスです。
先日、シンガポール川沿いの ロバートソン・キー を散歩している時に
たまたまお店を見つけました。
私も旦那さんも ウルフギャング には訪問したことがなかったのですが、
実は旦那さんがずーっと行きたい、行きたいと言ってたんです。
それに今回は従弟夫婦が一緒なので
ええかっこしたい 美味しいものでおもてなししたい
ということで、張り切って予約を入れてくれました。
↑の写真は帰る時に撮ったものなので窓の外が暗いですが、
予約したのは18:30。
1番奥の窓際のテーブルに案内してもらった時は
まだ外は明るかったです。
まずは自動的に出てくるパン。
おかわりもできます。
私と旦那さんはコーラで乾杯。
ピッチャーでコーラが出てきたのは初めての経験。
従弟夫婦はビールです。
Pちゃん(ロシア人妻)はイメージ通りお酒が強かったです。
まぐろのタルタル グリーンサラダ アボカド添え
ウルフギャングサラダ と ビバリーヒルズチョップドサラダ
料理は全て取り分けるか聞いてくれるので
綺麗な状態で食べられます。
ロブスタービスク
これは全員の意見が一致。
1人1皿で注文したら、
スタッフさんから「結構量が多いですがよろしいですか?」と確認が。
しかし、皆いっぱい食べたくて1人1皿注文。
美味しかったので完食しましたが、確かに多かったです。
2人で1皿くらいがちょうど良かったかも。
スタッフさんのアドバイスは聞くもんですね。
プライムステーキ
1番大事なメインの写真がピントが合ってないという大失態。
とりあえず様子を見るために最初は2人分注文しました。
マッシュポテト と クリームスピナッチ
写真は撮り忘れちゃったのですが
フライドポテト と ベイクドポテト も注文。
イモばっか。
綺麗に取り分けてもらいました。
美味しかった~。
実は Pちゃん は肉があまり好きではなかったらしいのですが、
今まで食べた肉の中で1番美味しかった!
本当に美味しかった!
と喜んでいました。
日本人だったら
人様から食事をご馳走になった時にもしあまり口に合わなかったとしても
それは心の中に留めて
美味しかったです。ごちそうさまでした!
と感謝する方が多いかもしれませんが・・・
お国柄なのかは不明ですが Pちゃん は
気に入らなければハッキリ まずい と言い、それ以上口をつけません。
そんな彼女が言うことなので、本当に美味しかったんでしょう。
足りなかったので プライムステーキ 2人分追加。
いやいやいや・・・・
さっきより酷い写真ではないか・・・
ご馳走様でした。
皆大満足のディナーとなりました。
請求書の金額見て震えましたけどね・・・。
食事を終えて外に出るとお店の前は綺麗にライトアップされていました。