11月初旬
山形・宮城 旅行に行って来ました。
今回の旅で1泊目にお世話になったのは
かみのやま温泉 にある 日本の宿 古窯 。
前回に続き、お部屋の紹介です。
予約したのは 半露天風呂付客室 。
では、早速お風呂を覗いてみましょう。![]()
まずは脱衣所兼洗面所。
リニューアルして数年なので、水回りもとても綺麗です。
セレクトアメニティルーム(アメニティバー)から
クレンジングや基礎化粧品をいただくシステムだったので
てっきりお部屋には用意がないのだと思っていたのですが、
お部屋の方にもしっかりありました。
歯ブラシもお部屋に無いと思って貰ってきたけどありました。![]()
そしてお風呂。
半露天風呂 の定義がよくわからず、
一瞬これは ビューバス なのでは???とか思ってしまいましたが、
そんなことは私にとって大した問題ではありません。![]()
温泉旅館でも客室の露天風呂のお湯が温泉じゃないことも多い中、
古窯の客室露天風呂・半露天風呂は全室温泉
なのだそうですよ。![]()
湯船がすごく熱くなってるかもしれないので
加水で温度調節しながら気を付けて入ってくださいとの説明を受けたので
恐る恐る手を入れてみたら
全然加水の必要なし!適温でした!![]()
湯気で窓が曇っちゃってほぼ景色は見えなくなりました。![]()
美人の湯 と言われている かみのやま温泉 のお湯。
誰の目も気にせず独り占めできるなんて最高か!![]()
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滞在中3回入りました。
大浴場にも行きました。
たまたま空いている時間だったみたいで、快適でした。![]()
手摺も設置してあるし、
浴室の内側にタオルを掛けておけるバーがあるのが便利。
ほんと、痒い所に手が届く お宿だなぁ。
シャンプー類は 古窯 オリジナルのボトルに入っていたので
メーカーなどは不明。
お手洗いも清潔で文句なし。
とても良いお部屋でした。![]()
さて
お部屋を一通り見た後は、運転でお疲れの旦那さんは仮眠するというので、
私は1人でお茶した後
館内の散策に繰り出すことにします。
つづく










