11月初旬
山形・宮城 旅行に行って来ました。
1泊目にお世話になったのは
かみのやま温泉 にある 日本の宿 古窯 。
今回我が家は 雪の館 の客室を予約しました。
雪の館 は令和元年にリニューアルオープンした
古窯 の中では1番新しい館です。
雪の館 は6階建てで、私たちのお部屋は5階でした。
客室フロアのエレベーターホールにも、やっぱり胡蝶蘭。
そして、芸能人・著名人の方々が絵付けした 楽焼 がいっぱい。
これについては後日改めて記事にしようと思っていますが、
古窯 では 楽焼 の絵付け体験ができ、
古窯 に宿泊した 芸能人・著名人 の方々の作品が
館内の至る所に展示してありました。
こちらが我が家のお部屋です。
ライトの飾りも 楽焼 をイメージしてデザインしているのかな?
お部屋の鍵は昔ながらのタイプです。
中に入るとこうなってます。
玄関にはベンチがあったり、手摺があったり、親切な造りです。
向かって右にお手洗い、左がお部屋、正面にお風呂がありました。
リニューアルして数年しか経っていないお部屋なので
とっても綺麗でした。
日当たりもいい具合だし、家具の色のおかげもあって明るい。
もちろん、お掃除の方もバッチリです。
雪の館 ということで、壁に飾られた絵は「雪」のようです。
優しいタッチでお部屋の雰囲気に合ってます。
テレビ周りはスッキリ。
その隣はクローゼットです。
クローゼットの中にはこのような棚がありまして・・・
色んなサイズの浴衣が入っていました。
自分に合うサイズのものをお部屋で選べるのはいいですね!
でも、私はこちらの色浴衣を借りてきました。
1番上の引き出しには帯と足袋靴下。
小箱はお裁縫セットでした。
他には 古窯 の名入りタオル。
そしてソファの後方にはベッドが。
ベッドエリアはフローリングになっています。
障子風のベッドボードが素敵でした。
ベッド側から畳の方を見るとこんな感じ。
窓の外の緑もいい感じです。
予約したお部屋は 半露天風呂付客室 だったのですが、
同じカテゴリーのお部屋でも 蔵王側確約 のプランで予約をすると
眺望指定なしで予約するよりも6000円~7000円くらいお高かったので、
我が家はそこはケチって眺望指定なしで予約をしました。
蔵王 は見慣れているし・・・と自分に言い聞かせて。
でも、アサインされたのは 蔵王側 のお部屋で、
雪を被った山もよく見えました。
ありがとうございます!
古窯 と名付けられた所以の窯跡の入口も見えます。(画像左下)
このお部屋、とても居心地が良かったです。
ソファのひじ掛けが幅広で、
ここに飲み物置いたり、スマホ置いたりできてとても便利だったりとか
色んな場面で 痒い所に手が届く ってこういうことだ!
と感じました。
↑画像でテーブルの上に木箱が置かれていますが・・・
中には2種類のお着き菓子。
左のお菓子は 古窯 オリジナルの らくやき というもので、
売店の人気ナンバーワン商品らしいです。
人気も納得の美味しさで、
私も買って帰ろうと思っていたのに忘れてしまった・・・。
棚の上のお茶セット。
まぁるいフォルムが可愛い急須と湯のみ。
茶筒の中には嬉しいことに香り高い封切茶が。
珈琲、紅茶はティーバッグ。
珈琲は 古窯 オリジナルブレンドでした。
ミネラルウォーターは山形産。
引き出しの中にはグラスやカップなどが収納。
電気ケトルはバルミューダ。
なんだかすごく長くなってしまったので、
お風呂の紹介は次回書くことにします。