夏旅、第二弾の行先は 栃木県 。
2日目のお宿は 中禅寺湖畔 に建つ 奥日光ホテル四季彩 。
こちらのお宿も1泊2食付のプランで予約していたので、
夕食はホテルのレストランでいただきました。
私たちが行った時には
既に他の宿泊客の方が多数テーブルについた後だったので
レストランの写真は撮っていません。
なので、お宿のHPから画像をお借りしたのでご参考までに。
↓ ↓ ↓
こんな感じです。
けして広くないレストランですが、
窓が大きくて、天井は吹き抜けになっているので
広さの割には解放感があります。
HPの画像では少々薄暗いムーディーな雰囲気ですが、
食事は2部制で
我が家は早い方の時間(17:45~)を予約したので、
窓の外はまだ明るかったです。
前日の那須高原のお宿に続き
こちらのお宿でもお料理少なめのプランを予約しました。
珍しく。
まずは酒菜。
ガラスの器に入っているのは、
ジュンサイ・フルーツトマト・パパイヤ・もろ胡・吸酢・練り生姜。
赤い器は、焼目帆立貝と蓮芋。
もう1つの器は、合鴨燻製・ズッキーニ・椎茸で
XOソースでいただきます。
ジュンサイって今頃が旬なんですかね?
前日のお宿でも出てきたなぁ。
向付の湯波刺し。
日光 では、ゆばを「湯葉」ではなく「湯波」と書くんですよね。
温物は
サーモン・ヤングコーン・里芋・舞茸の温泉蒸し。
それから霧降高原豚の陶板焼。
火が無くなる前にしっかり焼きたいので
一気に全部乗せちゃいます。
ご飯は栃木県産コシヒカリ。
赤出汁と香物。
チェックインの時にも感じた事ですが
この夕食の時にも強く感じたのが「なんか上手く回っていない」感。
夕食時もレストランには十分な数の従業員の方がいたように見えましたが・・・。
出発前にたまたま読んだ口コミに
「夕食時に料理を2品も提供するのを忘れられた」と書かれている方がいたのですが、
我が家も1品忘れられました。
「すぐにお持ちします」と言って一旦下がった後、
その従業員の方は一向に現れず、
あれ・・・他のテーブルのお世話しているよ???
仕方なく、別の従業員の方に再度お願いしました。
食後に紫芋ようかん。
お料理は美味しくいただきましたが、
ライト会席 だと我が家にとってはやはりちょっと物足りなさを感じちゃいました。
それに
「量」とは別に、以前はもっと手の込んだ料理が出て来ていたのにな・・・と
ちょっと残念。