5月のゴールデンウィーク明けに
伊香保・軽井沢旅行 に行って来ました。
宿泊した ホテル木暮 の
山水亭(露天風呂付)客室 の紹介の続きです。
部屋に入った瞬間から気になっていた露天風呂。![]()
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部屋の中から丸見えですが、
ちゃんとカーテン閉まりますのでご安心を。
大浴場に持って行くのとは別に、
こちらにもバスタオルとバスローブも用意されていました。
このお部屋のお風呂は円形でした。
1人で入るのがベストであろう、さほど大きくないサイズです。
実は客室のお風呂のお湯は温泉ではありません。
温泉じゃないならわざわざ高い宿泊代を払って
露天風呂付客室に泊まらなくてもいいと考える方もおられると思いますが、
我が家の場合、
誰の目も気にせずのんびりお湯に浸かれることの方が大事で、
温泉に入りたければ大浴場で入ればいいやってことで、
あまり気にしません。
まぁ、客室のお風呂が温泉ならそれはそれで最高ですが。![]()
なかなか広々した造りです。
湯船がある所には天井もあり、曇りガラスの引き戸で仕切ることもできます。
小さなお庭を眺めながら入浴できます。
目隠しの柵の上に建物が見えるので、
気になる人は曇りガラスの引き戸を半分くらい閉めて入れば安心。
お風呂の脇にはシャワーブースもあります。
今まで露天風呂付客室に泊まった時
露天風呂にシャワーが無くて、
和室を挟んだ遠くにシャワーがあるパターンのお宿に何度か遭遇しました。
体洗ったり、髪洗ったりした流れでお風呂に入りたいのに
一旦体を拭いて和室を通らないといけないのって
かなり不便ですよね・・・。![]()
その点こちらのお宿はすぐ傍にあるので便利!![]()
シャワーブースに置かれたバスアメニティはスキンケア用品と同じく
パリの老舗デタイユとポーラのコラボ
デタイユ・ラ・メゾン です。
この客室露天風呂
実はジェットバスでして、湯船の中の照明の色も色々変化。
私は明るいうちに大浴場に繰り出し、寝る前にこのお風呂を楽しみました。![]()
ひと通りお部屋をチェックして、
大浴場に行く前にお着き菓子で血糖値をあげましょう。![]()
でも、さきほど 石段街 で買ってきた 湯の花まんじゅう の方が
賞味期限が短いので、先にこれを開けちゃいます。
勝月堂 の 湯の花まんじゅう 。
全国の温泉地で売られている温泉まんじゅう。
その発祥は 伊香保温泉 なのだそうです。
伊香保 では 湯の花まんじゅう と呼ばれているみたいですね。
そして、そんな 伊香保 の中で
最初に 湯の花まんじゅう を作ったのが 勝月堂 さんなのだとか。
何の予備知識もなくふらっと入ったお饅頭屋さんだったのですが、
そんな歴史があったとは。![]()
皮がふっくらもっちりしてすごく美味しかったです。
賞味期限がたったの2日なんですが、
1人1日3個、ぺろりと平らげちゃいました。![]()
今までの人生で出会った温泉まんじゅうの中で1番美味しかったです。![]()
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湯の花まんじゅう のお供はコーヒー。
このカップ&ソーサーも素敵でした。![]()
さて!
血糖値もだいぶ上がったので、温泉に浸かりに行きたいと思います。![]()















