シーサイドホテル舞子ビラ神戸 でランチした後
最寄りの舞子駅から電車に乗ってお隣の駅にやって来ました。
やって来たのは 西舞子駅 。
今気づきましたが、
↑の画像で駅のホームの屋根の上にちょっとだけ 明石海峡大橋 が写ってました。
西舞子駅 に来たのは
こちらの 舞子六神社(まいころくじんじゃ)の参拝が目的でした。
手水舎
「兵庫スサノヲ四社詣」というのは、
2024年1月1日から、伊和志津神社(宝塚市)、水堂須佐男神社(尼崎市)
舞子六神社(神戸市)、高砂神社(高砂市)の四社で企画された
特別御朱印頒布イベントのようです。
この四社には スサノオノミコト が祀られており、
御朱印を通して スサノオノミコト の伝承を知ってもらい
参拝者の方々に清々しく健康に、
そして笑顔で過ごしていただけることを願って企画されたそうです。
私たちは 四社詣 ではなく 舞子六神社 のみの参拝です。
創建は、御輿渡御に供奉する金幣の刻銘により、元禄二年(1689年)まで遡ることができるが、神社に関する古記録が失われているので、それ以前については不詳である。
江戸時代前期中葉に、播州明石郡山田村の総鎮守として六社大明神の社を建て、六柱の神を祀ったのが創始であると思われる。
村人の崇敬の厚かったこの六神社は、明治初期の神仏分離令により明神号廃止され、六社神社と名所が変わり、明治7年2月に列し、六神社(舞子六神社)と改称し、現在に至っている。
舞子六神社 公式HPより引用
舞子六神社 の「舞子六」は正式には「まいころく」と読みますが
「まいこむ」と読むこともできるため
幸せがまいこむ宮 として親しまれているそうです。
御朱印もいただいてきました。
舞子六神社 の御朱印は月替わりで色々なデザインが登場するので
御朱印集めしている人に人気があるそうです。
母はこちら↑を。
姉はこちら↑を。
ライダーではありませんが。
私はこちら↑を拝受しました。
舞子六神社 は海沿いにあり
境内から鳥居の方を見ると海と淡路島が見えるという
素敵なロケーションでした。
余談ですが2~3日前にピンクのハイビスカスが開花しました。
今年で3年目かな?
結構な雨が降った日でしたが、健気に2輪咲いてました。