今年の春は久しぶりにいいタイミングで
昭和記念公園 の チューリップガーデン を訪れることができました。
大体いつもちょっと早かったり、ちょっと遅かったり
微妙にタイミングが合わなかったのですが、
今年はイイ感じでした。
おかげで平日にも関わらず来園者がいっぱいでしたが、
広い公園なのでさほど気にはなりません。
昭和記念公園 の チューリップガーデン は
オランダ の キューケンホフ公園 の元園長を招いて
その美しいデザインを踏襲したのだそうです。
キューケンホフ公園 ってどんな公園なんだろう?と検索してみたら
オランダ に行きたくなりました。
そのくらい美しい公園でした。
でも、確かに 昭和記念公園 の チューリップガーデン は
キューケンホフ公園 と雰囲気が似ているみたいです。
おとぎ話の中の世界みたい。
桜は終盤でしたが、少しばかり共演も見ることができました。
ペパーミント・スティック かな?
チューリップ も色んな品種がありますね~。
チューリップ も色によって花言葉が違うそうです。
赤は「愛の告白」「真実の愛」。
黄色は「望みのない恋」「名声」。
ピンクは「愛の芽生え」「誠実な愛」。
ところで、花言葉って誰が決めたんだろうと
疑問に思ったことはありませんか?
花言葉の正式な起源は謎なのだそうです。
最近の日本では、新しい品種が開発された時に
生産者が自ら花言葉を決めたり、販売する会社が決めたり、
募集したりして決めているんですって。
嗚呼、癒された。