2024年2月に行ってきた
ロサンゼルス(+α)旅行記を綴っています。
DAY11
朝ごはんを食べにやって来たのは・・・
ザ・オリジナル・ファーマーズ・マーケット 。
この旅で何度目の訪問でしょう。
なんだかんだ、ここが1番落ち着く私たち。
この日は時計台の様子が違っていました。
3日前に来た時は↑こうだったのが・・・
今日は↑こう。
星条旗が飾られています。
何でかなー?と思って調べてみたら
この翌日が プレジデント・デー というアメリカの祝日だったからのようです。
これは、初代大統領であるジョージ・ワシントンと
第16代大統領であるエイブラハム・リンカーン
2人の功績を讃えるために制定された祝日なのだとか。
アメリカ全土で祝われる祝日だそうですが、
場所によってはパレードが開催されたり、デパートなどではセールが開催されたりして
街が賑わうんだそうですよ。
そして、星条旗カラーである
赤と青の洋服やアクセサリーを身に着けて過ごしたり、
チェリーパイを食べる習慣があるようです。
なぜチェリーパイかと言うと、
ジョージ・ワシントンが幼少期に桜の木を切ったことを
両親に正直に言って謝ったところ
怒られるどころか、正直者だと逆に褒められたという逸話に因んでいるそうです。
さて、何を食べましょう。
こちらは100店舗以上の専門店・食品店・飲食店がある
巨大マーケットなので、あちこち目移りしてしまいます。
しばし彷徨ったあと
私たちは、こちらの Charlies(チャーリーズ)というカフェに落ち着きました。
サンドイッチやフレンチトースト、ワッフルなど
朝食にピッタリなメニューが中心のカフェということで
次々お客さんがやって来て忙しそう。
手書きのメニューがイイ感じです。
まずはコーヒーでほっと一息。
そして私はフルーツが乗ったワッフルをいただきました。
私はふっくらしてて、もっちり食感なワッフルが好みなのですが
このワッフル、かなり薄いタイプ。
パンケーキより薄いんじゃなかろうか?
これはこれで美味しかったですが、こりゃおやつの量だね。
何でもボリューミーなアメリカの食事としては、かなり量が少な目。
現地の方たちはこれじゃ物足りないだろうな。
旦那さんはサンドイッチ。
忘れちゃいましたが、BLTかな?
飾り気が無くてシンプルですが、こういうマーケットの雰囲気に合ってますね。
味は美味しかったみたいですよ。
旦那さんもちょっと物足りなかったようで
このお店でドーナツでも・・・と思ったのですが
凄く甘そうだったのでやめておきました。
食後はマーケット内を少し散策。
散歩がてらお買い物に来ていたコーギーさんが
実家の先代犬さんにそっくりで思わず写真を撮っちゃいました。
首に白い模様があるとこも同じだわー。
コーギーさんたちがお買い物をしていたのは、
ナッツやキャンディーのお店のようです。
量り売りのものもあれば、既にパックされているものも。
種類がとっても豊富です。
アメリカのお菓子!
って感じのカラフルなグミやキャンディーがいっぱい。
こちらは、また別のナッツ屋さんですね。
デスソース屋さん?
凄い種類の辛そうなソースが並んでました。
お肉屋さんや・・・
果物屋さんもありますよ。
市場って楽しいですね!
もっと隅々まで巡って、色々買い物したかったな。