2024年2月に行ってきた
ロサンゼルス(+α)旅行記を綴っています。
DAY11
この日は朝食を食べないで義母の家を出発。
厳密には行きたい所があってでかけたのですが、その件は次回書くことにして、
今日はそこに行くまでの道のりの話を。![]()
アメリカに関わらず、
世界中どこに行っても通じる話なのかもしれませんが・・・
家やお店に鉄格子が付いている
落書きが多い
道端にゴミが散乱している
こんな街は治安が悪い。
はい鉄格子。
はい落書き。
この画像は随分マシな方だけど、周りにはゴミが散乱してます。
注射器とかも落ちてたな・・・。![]()
ここはコリアタウンの中。
義母の家から2ブッロクくらいしか離れてない所ですが
義母の家の近所とは随分様子が違います。
ドキドキしながら足早にこのエリアを抜けて・・・
静かな住宅街を歩きます。
こちらは道路も綺麗。
この周辺は Windsor Square という小さな歴史地区のようです。
お家の写真は撮れませんでしたが、
周辺のほとんどの住宅がかなり歴史のある建物だとか。
ロサンゼルスの他の地域より
高齢者の住民が多い所でもあるそうです。
ロサンゼルスで最も美しい住宅街の1つとも言われているんですって。
そんな歴史地区に咲いていた馴染みのない花。
思わず2度見しちゃったこの花の直径は、おそらく20cmほど。![]()
淡い黄色に紫のラインが入っています。
帰ってから調べてみたら、
ソランドラ・マクシマ というメキシコ原産の花でした。
キリスト教の儀式で使われる聖餐杯(チャリス)に花の形が似ているので、
英名は Golden chalice vine と言うそうです。
日本でも植物園などで見られるみたいです。
これは調べてみたけれどよくわからなかった花。
桜に似てるけど、洋梨とかの花のようでもあり・・・![]()
![]()
ウィルシャー・カントリー・クラブのフェンスに絡んでいたのは
サンパラソル かな。
歩道が緑のトンネルになっちゃってます。![]()
トンネルの一部を作っていたのは コバノランタナ 。
あちこちに咲いていたけど、可愛い花ですよね。![]()
![]()
ベニスビーチにもありましたが、
ここにもコービー選手の壁画がありました。
誰かの像があったので近づいてみると、ハイム・サロモン の名が。
アメリカ独立戦争を支援して働いていた元スパイ・金融ブローカーだそう。
ハイム・サロモン の像があったのは パン・パシフィック・パーク 。
わーい。公園だー
と、喜んだのは一瞬。
園内にはテントがいくつも張られていて、
生活している人たちがいたので散策は諦めました。![]()
公園を横目に眺めながら
多少人通りもある大通り沿いの遊歩道を進みます。
このヤシの木、種類はわからないけど木の皮のボッテガ感が面白い。![]()
ザ・グローブ の看板が見えます。
パン・パシフィック・パーク は、ザ・グローブ のすぐお隣だったようです。
写真は撮り損ねたけど、この辺りでリスも見かけました。
パン・パシフィック・パーク に住んでいるリスが
遊びに来てたのかな?
可愛い花発見。
ブーゲンビリア も花が咲き始めたようです。
レプトスペルマム かな?
これも可愛いですね。![]()
上を見上げたら何か生ってる。![]()
![]()
大きさや形はタイマンゴーみたいな感じかな。
落葉した大きな木に緑の実・・・なんだろう???
さて、お散歩はこの辺で終了。
ここに来るまでに用事を済ませてきたので、
次回はそのことについて書きたいと思います。





















