2024年2月に行ってきた
ロサンゼルス(+α)旅行記を綴っています。
DAY8
今回はロサンゼルス旅行のつもりでアメリカにやって来ましたが、
8日目にしてやっと本格的にロサンゼルス観光スタートです。
この日の目的地は、
義母の家から徒歩で約1時間ほど離れた所にありました。
最初はUberで行こうと思ったのですが、
1時間くらいの散歩など日本では朝飯前。
それに、経路も間違えようがないくらいひたすら真っ直ぐなので、
徒歩で行ってみることにしました。
でも、ロサンゼルスで1時間も徒歩で移動する人はそういないでしょう。
私たちも、明るい時間帯で治安のいいエリアだから歩きましたが、
そうでなければ絶対歩きません。
ちなみに
この日の徒歩移動はそれにとどまらず。
帰りに乗ったUberの運転手さんとそんな話をしていたら
Crazy!のお言葉いただきました。
St. James' Church
コリアタウンとハンコック公園の間にあるプロテスタント教会です。
↑の建物も教会か何かかと思ったのですが、なんとかアート財団の施設のようです。
あちらは Wilshire United Methodist Church 。
アメリカにはこういう小さなモール(?)が多いですよね。
そして、至る所に植えられているパームツリーが
これぞカリフォルニア!な雰囲気を醸し出してくれています。
それにしても、ロサンゼルスのパームツリーは背が高い!
花が大好きな私は、
歩きながらどうしても道端に咲いている花が気になってしまいます。
写真は撮ることができませんでしたが、
お庭に、木蓮 を植えている一軒家が多かったなぁ。
ちなみに今回の旅行中に
日本でも人気の マグノリア・ベーカリー の前を通ったのですが、
マグノリア = 木蓮 だったのですね!
また1つ学んだ私です。
そして
花を見ながら歩いていたら
花の蜜を吸っている ハチドリ が!!!
写真は撮り損ねちゃいましたが、初めて見たので大興奮。
コバノランタナ でしょうか?
この花もラスベガスの住宅街で沢山見かけました。
これは 金の生る木 かな?
花がいっぱい咲いてました。
後ろの白い木がかっこいいな。
和風な建築と日本語の看板を見つけてちょっと嬉しくなったのですが、
後で調べたら日本の某新興宗教の出張所でした。
私たちが歩いたのは高級住宅街だったので、
とんでもなく庭が広い豪邸がいっぱいあって目の保養でした。
住むならあの家がいい、この家がいいと
妄想しながら歩くのが楽しかったです。
↑のお宅、お庭の両サイドに咲いている白い花は 桜 かな?
茶色い建物に描かれているのはチワワのシルエットかな?
それにしても、小一時間歩いて来たけれど
ほとんど人とすれ違うことがありませんでした。
観光地じゃない所は人が本当にいない。
地元の人は近所に行くのもきっと車なんでしょうね~。
目的地の近くにあった ザ・カウンター 。
カスタムバーガーで有名なお店です。
我が家もハワイで食べたことがあるのですが、
適当に食材やソースをチョイスして出来上がったバーガーは
ものすごく複雑な味で、
食べながらもう2度と再現できない味だな、と思った記憶が。
治安がいいエリアとは言え
人があまりにも歩いていなさ過ぎてちょっと不安になるお散歩でした。
でも、車でびゅーんと通り過ぎるより
じっくり景色を眺めながらのんびり歩くのは楽しいですね。
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本日のおまけ
冬の間に葉っぱがほとんど落ちて
枯れ木のようになっていた我が家の ブーゲンビリア 。
ブーゲンビリア の冬越しは初めてで、
これ生きてるの?死んでるの? と不安な日々が続いていましたが、
ゴールデンウィークの少し前あたりから
新芽が沢山出てきました!
さらに1枚目の写真を撮った10日後にはこう!
もうお花屋さんでは花が咲いてる ブーゲンビリア が並んでいるので
我が家のはだいぶ後れを取ってますが
今年も可愛い花が見られるといいなぁ。