2024年2月に行ってきた
ロサンゼルス(+α)旅行記を綴っています。
只今「+α」の方の
ラスベガス旅行記を更新中です。
DAY6
この日はロサンゼルスに戻る日です。
16:00にチェックアウトということで、荷物をまとめて集合場所へ。
全員が揃ったところで、エントランスへ移動。
そして、車寄せで送迎車を待っていた時の事です。
同行者の皆さんの話題は、
昨夜ショーを観るはずだった私たちが、
送迎ミスにより会場ではないホテルに降ろされ、ショーを見逃した という話に。
私たちはその件について、誰にも何にも言っていないのですが、
コンシェルジュさんの方から義両親に報告と謝罪があったようで
義両親経由で皆さんが知る事となったもよう。
今回、義両親は私たち夫婦にショーを観せてあげたいと、
2つのショーのチケットを手配してくれていたのですが、
結局どちらのチケットも無駄にしてしまいました。
(もう1回は旦那さんの体調不良により見逃しました)
すると義父が突然
お前たちだけもう1泊してショーを観てから帰ればいい と言い出しました。
義母や他の同行者の皆さんも そうしなさい それがいい それがいい と大合唱。
最初は いやいや皆と一緒に帰ります と辞退していたのですが
最終的には皆さんの圧に負け・・・
延泊することになりました 。
そんな訳で皆さんを見送ったあと延泊の手続きをして・・・
17:00にディナーへ。
やって来たのはホテル内にあるイタリアンレストラン LAGO 。
延泊が決まった直後にコンシェルジュさんが気を利かせて
こちらのレストランでの夕食と
翌日の朝食のレストランを予約してくれていました。
LAGO はラスベガスでとっても有名な
ジュリアン・セラーノ氏がシェフを務めるレストランのようです。
入口付近にはワインやシャンパンがずらりと並んでいます。
私たちは窓際のテーブルに案内してもらいました。
窓の外はすぐコモ湖です。
ナプキンやランチョンマットがお洒落。
こちらのレストラン、食器などテーブルウェア全般が素敵だったなぁ。
お酒が飲めない私たちはレモネードで乾杯。
正式名は忘れましたがビスクを。
すごく美味しかったです。
そして、量が多い。
そして、2人ともリゾットな気分。
どちらも美味しかったです。
食事をしながらコモ湖の噴水ショーがすぐ目の前で見られます。
本当ならちょうどロサンゼルスに到着していた頃かな。
この急展開にまだちょっと放心状態の私たちなのでした。
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本日のおまけ
今週のお花はベランダで咲いているカランコエ。
お世話らしいお世話もせず、ほったらかしなのに(ごめんなさい)
逞しく毎年花を咲かせてくれます。
買った時はピンクの花だったのですが、
その後オレンジっぽい色になり、黄色っぽくなり、毎年花の色が変わり・・・
今年は白い花が。
これはこれで可愛いのですが・・・栄養不足でしょうか。
これからは、この子も大切に育てたいと思います。