私は１日１記事、
いつも１９：００に公開になるように予約投稿しているのですが、
今日は予約時間を間違えたらしく
１２：００に公開になってしまいました。
いつもと全然違う時間の投稿でも
チェックしてくださった皆様ありがとうございました！
投稿する記事が渋滞中なので、
今日は珍しく２記事目を投稿しちゃおうと思います。
２０２４年２月に行ってきた
ロサンゼルス（＋α）旅行記を綴っています。
只今「＋α」の方の
ラスベガス旅行記を更新中です。
DAY５
義父の友人家族とのディナーを少し早めに切り上げた私たち夫婦。
マイケル・ジャクソン・ONE
それは、今夜もシルクドソレイユのショーを鑑賞する予定があったからです。
このショーのチケットは、
ラスベガスでショーを鑑賞したことが無い私たち夫婦に見せてあげたいと、
義両親が手配してくれたものでした。
ちなみに、ラスベガスに到着した日に予定されていた別のショーは、
旦那さんの体調不良により見逃しましてしまいました。
せっかくの義両親の厚意を無駄にはできないので、
今回こそは行く気満々でスタンバイ。
この日は、滞在中のホテルとは別のホテルでの公演とのことで、
コンシェルジュさんから ●時にホテルのエントランスに来てください
との指示がありました。
送迎の手配をしてくれるためです。
でも、その集合時間がわりとギリギリだったので、
会場に詳しくないので、もう少し時間に余裕があった方がいいのでは？
と訊ねてみると、その時間で大丈夫です とのこと。
たぶん、会場となるホテルにも案内係が待機していて
私たちを会場まで誘導してくれることになっていたと思われます。
指示された時間にエントランスに行くと
コンシェルジュさんが待っていて、
私たちを見つけるやテキパキとリムジンの運転手に行先を告げているもよう。
帰りもリムジンを降りた所にリムジンが迎えに行きますから
とのことで、ホテルを出発したのでした。
この時は、呑気にリムジンに浮かれてたんですけどね・・・・。
私たちが降ろされたホテルには案内係はいませんでした。
ハッキリ案内係がいると言われたわけではなかったので、
なんだ、自分で会場を探さなきゃいけないのか と、
館内をウロウロ。
でも、スマホでホテルのフロアマップを見ながら会場に行こうとするも
全然たどり着かないのですよ。
開演時間も迫っていたので、
ホテルのスタッフを見つけて訊いてみると
これはこのホテルではないですよ と。
終わった。
チケットには会場が マンダレイ・ベイ と書かれていました。
私たちがリムジンを降ろされたのは、MGMグランド でした。
写真はこの日の昼間、散歩中にちょっと立ち寄った時に撮ったものです。
昼間はカジノエリアをちらっと覗いただけだったので、
ここがそのホテルとは全然気づきませんでした。
カジノエリアだけ見れば、どのホテルも同じような雰囲気なので・・・。
リムジンを降りる前に気付いていたら良かったのですが、
私たちを降ろしたリムジンはすぐに帰ってしまったし、
コンシェルジュさんとの連絡も取れず。
ここから マンダレイ・ベイ まで徒歩なら２０分強。
タクシーなら１０分ほどですが、どっちにしろもう間に合いません。
私たちが最初に考えたように
もっと時間に余裕をもってホテルを出ていれば何とか間に合ったかもしれません。
でも、コンシェルジュさんもこうなるとは予想していなかったでしょうからね。
帰りのお迎えも無くなってしまったので
私たちは仕方なくタクシー待ちの行列に並んでホテルに帰ったのでありました。
ホテルに帰ってしばらくしたらコンシェルジュさんから電話がありました。
会場に現れなかったからです。
事情を話したら、コンシェルジュさんもかなりショックを受けていたようです。
運転手さんが行先を間違えたのだろうと言っていましたが、
リムジンの運転手さんが行先を間違えたのか
コンシェルジュさんが運転手さんに間違った行先を伝えたのか
どちらなのかは不明です。
私たちは、そのやり取りを聞いていませんので。
何だかラスベガス最後の夜は、モヤモヤした感じで終わってしまいました。
ちなみに
コンシェルジュさんは、今回の件をVIP客である義父に報告したようで、
義父はたいそうお怒りになったようでした。
でもアレですね。
いくらコンシェルジュさんたちが至れり尽くせりでお世話してくれるからと言って
自分たちで確認を怠りボケ～っと言われるがままに動いていると
こういう事も起きちゃうので、気を付けないとですね。
反省。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
本日のおまけ
モヤモヤした記事を書いた日は可愛いものを。
ある日のおやつ。
美味しくいただきました。