2024年2月に行ってきた
ロサンゼルス(+α)旅行記を綴っています。
只今「+α」の方の
ラスベガス旅行記を更新中です。
DAY4
突然来ることになったラスベガスで
(調べる時間も無かったし)特にやりたいことが無かった私たち夫婦は、
カジノホテル巡りを楽しむことにしました。
ザ・ベネチアン
次のターゲットは、こちらのホテルにいたしましょう。
ザ・ベネチアン の隣には パラッツォ というホテルがあるのですが、
2つのホテルは同じ会社が運営し、
且つカジノホテルとしての登録を両方で1つのホテルとして行っているそうで、
所謂、「本館」と「新館」みたいな関係性なんだとか。
2つのホテルを合わせると客室数は7000室を越え、
世界で2番目に客室数が多いホテルらしいですよ。
(1位はマレーシアのファーストワールドホテル&プラザ)
ザ・ベネチアン には、ショッピング&エンタメ施設
「ザ・グランド・キャナル・ショップス」があります。
以前、来たことがある旦那さんの案内で、そちらを覗いてみることにしました。
館内までのアプローチがとってもいい雰囲気。
しかし・・・
危ない香りが強く漂っていて、一刻も早く通り過ぎたくなります。
●麻ですね。
今回のアメリカ旅行で私たちが滞在したロサンゼルス(カリフォルニア州)も
ラスベガス(ネバダ州)も成人の●麻使用は合法だそうで、
●麻を売っているお店が普通に街なかにあります。
歩きタバコならぬ、「歩き●麻」してる人も普通にいましたが、
そんな中、1番匂いが強烈に残っていたのがここでした。
複数人で一服してたのかな・・・。
一気にテンションが下がっちゃいましたが、
気を取り直して進みましょう。
ラスベガスのランドマークの1つに
ストリップ地区の入口に立つ ラスベガスサイン がありますが、
ここにも小っちゃい版がありました。
ようこそ、素晴らしいラスベガスへ!
館内の天井がなんか凄い。
更に奥に進んで行くと、天井が空に。
閉館してしまったお台場のヴィーナスフォートもこんな雰囲気でしたよね。
でも、ヴィーナスフォートの内装の参考にしたのは、
ザ・ベネチアン ではなく
前回の記事に書いた シーザーズ・パレス の中にある
ショッピングモールらしいですね。
そちらも覗いてくれば良かったな~。
それにしても、かなりの数のお店があるみたいです。
赤い提灯は旧正月仕様ですかね?
何屋さんだったんだろ?
ゴージャスな椅子に気を取られ、記憶なし。
スポーツチームのユニフォーム屋さん。
更に奥へと進むと水路が!
青空が見えてますが、ここは建物の中です。
ザ・ベネチアン は、
水の都ベネチア の街をイメージして造られたホテルで、
ベネチア の象徴とも言える水路が
建物の中にも外にも再現されています。
砂漠の中の都市・ラスベガスに 水の都ベネチア 。
しかも、実際の ベネチア と同じようにゴンドラで水上散歩もできちゃいます。
面白いホテルですよね~。
私たちが泊った ベラージオ にあるのは、ほとんどがお高いレストランでしたが、
ザ・ベネチアン にはフードコートもありました。
もっと近かったら食べに来たのになー。
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本日のおまけ
この日は久しぶりに井の頭公園に行って来ました。
珍しくこの日はボートに乗ってる人が多かったなぁ。
桜はまだ全然咲く前で、マンサク(?)が咲いていました。
そして、公園通りでクレープを。
クレープなんて何年振りだろう?