2024年2月に行ってきた
ロサンゼルス(+α)旅行記を綴っています。
只今「+α」の方の
ラスベガス旅行記を更新中です。
DAY4
NY発の大人気レストラン サデルズ で朝食を食べた後は、
ホテルの中を散策してみることにしました。
ラスベガスのホテルは何しろ広い。
私たちが泊った ベラージオ もかなりの広さがあって、
方向音痴な私が1人で館内を歩いたら、きっと迷子になってしまうほどでした。
上のマップで緑で囲んだ部分は、主にカジノエリア。
(右も左もカジノなので、ここが1番方向感覚を失います)
水色で囲んだところは、
昨夜私たちが観るはずだったシルクドソレイユのショーが行われるシアターです。
黄色で囲んだ所には、シャネル・ヴィトン・プラダ・グッチ・・・
名だたるハイブランドのお店がずらりと並んでいます。
そして、
今回散策してみたのは、赤で囲んだエリア。
滞在中は常に賑わっていた ベラージオ でしたが、
このエリアにはあまり人がいなくて、とっても静かでした。
こちらはスーツなど一流ブランドのセレクトショップのようです。
オーダーメイドもできるみたい。
行列ができていたのは PALIO というイタリアンカフェ。
ラップサンドやピタパン、ベーグルなどの軽食メニューが充実しているようです。
そのお向かいにあるのは、CAFE GELATO 。
店名にもなっているジェラートが種類豊富なお店のようですが、
軽食も食べられるカフェです。
こちらは Bellagio Gallery Of Fine Art 。
有料のギャラリーで、大人15ドル・子供13ドル・シニア13ドルとのこと。
著名美術館や個人所蔵のコレクションを借り受けるなどして
2~3ヶ月のサイクルで展示が入れ替わるそうです。
ゴッホ・セザンヌ・ゴーギャンから
↑の画像にも写っている村上隆氏の作品まで幅広く展示されているようです。
私たちは見学せず。
通路に飾ってあったこちらのゴッホは複製でしょうが、
ベラージオ には本物の ピカソ の絵が飾られているレストンがあります。
Picasso という名前の
スペイン人シェフが作るフランス料理のレストランのようで、
店内にはあっちにもこっちにも ピカソ の絵や彫刻が無造作に飾られているんだとか。
この広い通路の外にはプールがあるようなので、ちょっと覗いてみることに。
プールエリアの入口もゴージャスな造りです。
ちょっと見難いですが、
こちらにはずらりとビーチベッドが並んでいます。
勿論温水だと思いますが、
屋外はさすがに寒いのでプールに入っている人はいないかと思いきや、
数人の方が楽しんでおられました。
館内に戻り、更に奥に進みます。
時々無造作に飾られている美術品。
普通に通路に置かれてますが、これもきっと価値のあるものなんでしょうね。
奥に進んでいくと通路の真ん中にこのような案内板が立っていました。
BIG GAME PARTY 58 と書かれています。
この日は 第58回 スーパーボウル がラスベガスで開催されます。
よくわからないけど
何やらそれに因んだパーティーが開催されるみたいですね。
更に進んでみました。
この奥にはボール・ルームなどがあるみたいです。
もっと行けるかなーと思ったら(笑)
↑の突き当りを左折したところにスタッフさんがいて、
それより先は行けないとのこと。
仕方ないので散策はここまでにして、
ホテルのオリジナルグッズなどを売っているショップに行ってお土産探しすることに。
色々買いました。
先に私が手に取った異素材切り替えスエット。
下部分と袖はもこもこ素材です。
これもハワイで買った長袖Tシャツと同じスピリット・ジャージーとのコラボ。
これが着易くていいんですよ。
旦那さんも欲しくなったようで、同じものを購入。
でも、ペアルックにはしません。
お互い、相手が着てない時を狙って着るようにします。
このパーカーは母のお土産に。
肌触りも良くて、着てもらったらよく似合ってました。
姉にはこちらのバックパックを。
オリーブ×黒で品のあるデザイン。
旦那さんはキャップと
着脱可能なバスローブを身にまとったクマさんも購入。
荷物を部屋に置いたら、
今度は外を散策しに行きたいと思います。
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本日のおまけ
少し前ですが同僚からお土産を貰いました。
むかーし、私が4か月間住み込みでバイトしてたスキー場に行って来たそうで。
わー懐かしい。
ありがとうございます!