2024年2月に行ってきた
ロサンゼルス(+α)旅行記を綴っています。
只今「+α」の方の
ラスベガス旅行記を更新中です。
DAY3
ベラージオ のお部屋チェックは続きます。
私たちが宿泊したのは、
Accessible Bellagio Suite というカテゴリーのお部屋でした。
前回の記事ではリビングルームの紹介をしましたので、
今回は↑のドアの向こうのベッドルームをご紹介したいと思います。
ゴールドっぽい壁紙だったりして豪華なのですが、
家具などが落ち着いた色合いなので、ギラギラした感じはしません。
居心地のよいお部屋でした。
ベッドはキングベッドが1台です。
旦那さんの寝相がかなり悪いので、
自分でホテルを取る時は必ずツインを予約するのですが、
今回は完全に「おまかせ」だったので仕方なしです。
クッションには ベラージオ のロゴが。
このお部屋、概ね快適過ぎるくらい快適だったのですが、
コンセントの位置だけがとっても微妙だったなぁ。
ベッドの前にはテレビなどがあります。
クローゼットにはバスローブや予備の枕が入っていました。
アイロンとセーフティボックスもこの中に。
使い捨てのスリッパはふっかふか。
そして、ベッドルームからバスルームに行くことができるのですが、
ベスルームも2ヶ所あるんですよ。
1か所目がこちら。
洗面台や床が大理石の広々したバスルームです。
洗面台が広いのでとっても使い易かったです。
アメリカのホテルでは
歯ブラシ&歯磨き粉がアメニティにない所が多いそうですが、
ベラージオ には用意されていました。
ついでにマウスウォッシュも。
バスアメニティは LANOVERA というブランドの物でしたが、
私はこのブランドについて知識ゼロです。
ティッシュの隣の筒状のボックスの中には、
綿棒とコットンが入っていました。
綿棒の綿の部分が、日本の綿棒の2倍くらいありました。
アメリカはそんなところまで大きいのか!
バスタブ脇に置かれたアメニティ。
ボディタオルの代わりにヘチマたわし!
ところで、こちらのバスルームには、
バスタブはあれどシャワーがありません。
お湯に浸かった後にシャワーを浴びたければ、
もう1ヶ所のバスルームに移動せねばなりません。
はい 疑問。
バスタブ脇にボディソープや石鹸が置かれていますが、
ここでそれを使用した場合、
お湯に潜って泡を落とすのですか???
そして、こちらがもう1ヶ所のバスルーム。
ほぼデザインは同じですが、こちらが少し狭いです。
こちらにも同じアメニティが用意されています。
こちらにはバスタブが無く、シャワーブースがあります。
シャワーは固定式で使い勝手はあまりよろしくないですかね。
↑の画像に写っているアメニティは、
後日ちょっと訳アリで届けられたもので、
最初に用意されていたのは先ほどと同じものでした。
これです。
そうそう
このシャワーブースにはこのようなボタンが設置されていまして、
何やらサウナとしても使えるみたいでした。
確かにシャワーブースの中に座れるような段があったなぁ。
ベラージオ に限らず、
バスタブとシャワーが離れているホテルってありますよね。
特に高級ホテルや旅館に多いと思うのですが
あれって皆さん使いにくくないんでしょうか?
まぁ、バスルームの不便は少々ありましたが、大した問題ではありません。
とっても良いお部屋に泊まることができて、大満足。
義両親に感謝です。
次回は窓からの眺望を紹介したいと思います。
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本日のおまけ
実家の姉からサロン帰りでモフモフな犬さんの画像が送られてきました。
上も良し!
普段はマナーベルトを装着してることが多いのですが、
装着していない時はテンション上っちゃう犬さんです。