2024年2月に行ってきた
ロサンゼルス(+α)旅行記を綴っています。
只今「+α」の方の
ラスベガス旅行記を更新中です。
DAY3
ホテルに到着し、早速自分たちのお部屋に向かいます。
・・・と、
その前に義両親が泊まるお部屋に寄り道。
そうそう
今回の旅行の話を聞かされた時、
義両親や初対面の家族とも同室だと聞かされていたのですが、
実際はそれぞれ別の部屋が用意されていて、心からホッとした私です。
さて
義両親が泊まったのは、とんでもなく広い部屋でした。
Two Bedroom Grand Lakeview Suite
というカテゴリーのスイートルームで、広さが279㎡もあります。
8人掛けのダイニングテーブルに
写真を撮り忘れましたが、ゆったりサイズの応接スペース・・・
御覧の通り、バーカウンターもあります。
2つあるベッドルームを入口から覗いたら、ベッドが遠くに見えました。
笑っちゃうくらい広い。
その後、別のフロアにある我々の部屋へ。
ちなみに
2人なのにカードキーを4枚も渡されました。
客室フロアのエレベーターホールもゴージャスです。
そして廊下の長いこと!
ベラージオ には4000室弱の客室があるそうです。
そしてここが私たちが泊るお部屋です。
何にも聞かされていなかったのですが、私たちの部屋にも SUITE の文字。
ベラージオ には色々なタイプのスイートルームがあり、
私たちのお部屋は、
Accessible Bellagio Suite というカテゴリーのスイートでした。
義両親のお部屋に比べたらだいぶ狭いですが、それでも95㎡あります。
私たち夫婦にとっては贅沢過ぎる広さです。
勿論(勿論?)私たちはお金を出しておりません。
全て義父が手配してくださいました。
本当に感謝です。
まずはリビングルームの紹介です。
何処に座ろうか迷ってしまうソファコーナー。
その前にはテレビがあります。
テレビの前には水やナッツ、お菓子など。
テレビの下には飲み物がぎっしり詰まった冷蔵庫。
これらは全て有料です。
デスクというか・・・
椅子が向かい合わせに2脚置かれているので
デスク兼ダイニングテーブルって感じでしょうか。
窓側からリビングを見るとこうなってます。
絵や写真をはじめ、
とにかくアート作品が沢山飾ってあるお部屋でした。
カーテンも高級感あります。
カーテンの開閉はこちらのボタンで行います。
部屋全体としてはトイレが3ヶ所もあり、
そのうち1つがリビングにあります。
安心する広さです。
リビングだけでもこの広さです。すごーい。
でも、避難経路図で自分たちの部屋と他の部屋を比べたら、
他の部屋はもっと広い部屋ばかり。
ちなみに
各階「1」の位置にある部屋が1番広いみたいですが、
義両親の部屋はあの位置だな、たぶん。
そして、下を覗いてみると1番下と思われるフロアの客室には
プールらしきものもあるみたい。
上を見ると、ホテル外観の ベラージオ の文字が近くに見えました。
あの文字です。
ベラージオ は36階建てで、私たちのお部屋は34階でした。
さて
長くなってきたので今回はここまでに。
次回はベッドルームの紹介をしたいと思います。
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本日のおまけ
早朝ウォーキングで行った林試の森公園には
シャガ の花が沢山咲いていました。
お花畑のように群生していました。
私が育った家の周りにもこの花が沢山あったので、
懐かしい気持ちになりました。
チューリップもちょうどいいタイミング。