2024年2月に行ってきた

ロサンゼルス(+α)旅行記を綴っています。

 

DAY2

 

2日目の朝を迎えました。

気持ちのいい青空です。太陽

 

 

 

のんびり街並みを見ながら、近所に朝ごはんを食べに行くことに。

義母は行かないとのことで、私たち2人だけで出かけました。

義弟は昨夜のうちに自分のマンションへ帰宅。

 

 

 

こちらは、ウィルシャー・ブルーバード寺院

ユダヤ教の寺院です。

 

 

 

すぐ隣に建つこちらの近代的な建物も、

ウィルシャー・ブルーバード寺院 の一部です。

「オードリー・イルマス・パビリオン」と呼ばれるこちらの建物を設計したのは、

日本人建築家の 重松象平 氏なんだそうです。

重松象平 氏と言えば、

虎ノ門ヒルズステーションタワーやコーチ表参道フラッグシップストアの

デザインを担当した建築家です。

 

 

 

その1ブロック先にあった天を仰ぐ女性の像。

St. Basil's roman catholic church の敷地だと思われます。

聖ベイジルズ・ローマン・カトリック教会?

読み方は自信ありません。アセアセ

 

その教会のすぐ近くにお目当てのお店がありました。

 

 

 

BCD TOFU HOUSE (ブッチャンドン豆腐ハウス)

 

LA 発のスンドゥブ専門店で、

LA を中心にアメリカに10店舗ちょっとお店がある人気店です。

LA で最も有名なスンドゥブ屋さんとも言われています。

新大久保に同じ名前のお店があるみたいですが、

LA のお店との関係は不明です。

公式HPには、日本にお店があるとか書かれてないような・・・キョロキョロはてなマーク

 

 

 

私たちが訪問したのは朝8:00頃だったので空いてましたが、

ランチやディナー時にはすごく混むようです。

たぶん、↑のコーナーは満席の時のウェイティングスペースですね。

 

旦那さんも LA に行くと必ず食べに行くお店で、

ずっと私を連れて行きたいと言ってたんですよね。

 

 

 

 

 

ランチョンマット代わりのメニュー表。

英語・韓国語・中国語表記のみで、日本語はありませんが、

韓国料理の英語表記って、ある程度理解できますね。ニヤリ

 

 

 

サービスのおかずたち。

魚のフライは1人1匹。

この魚は韓国でよく食べられるイシモチですかね。うお座

 

 

 

ご飯がめちゃめちゃ大きい石鍋で登場。

これが1人1鍋。笑

アメリカンサイズはこんなところにも!?

 

 

 

スンドゥブの辛さは、

プレーン・マイルド・ミディアム・スパイシー・デンジャー

の5段階から選ぶことができます。

私は辛さゼロのプレーンをいただきました。

辛い料理は好きですが、

まだ朝だし、旅行は始まったばかりなので、胃腸は大切に。笑

 

赤くないですが、味はかなり濃いめ。

私にはちょっとしょっぱ過ぎましたが、ご飯は進む。進む。

とても美味しかったです。

 

 

 

旦那さんはスパイシーだったかな?

ちなみに、スンドゥブは辛さのレベルだけじゃなく種類も色々あります。

 

 

 

旦那さんがセットで頼んだカルビも美味しかったです。

 

 

 

お店の人も優しいし、朝は空いてるし、

BCD TOFU HOUSE おすすめです。ウインク

 

体がポカポカになりました。