カロリー高いものを食べまくったハワイ旅行から帰った後、
1人で早朝ウォーキング(時々ジョギング)に励んでいた私。
美味しいもの食べ過ぎた代償がね・・・。
この日はウォーキング中にふと 梅 の季節であることに気づき、
目黒区碑文谷にある 円融寺 に立ち寄ってみました。
円融寺 の参道は、さほど長くは無いですが両サイドに 梅 が植えられているのです。
満開にはまだちょっと早い感じでしたが、
木によってはいい具合に咲きそろっていましたよ。
門をくぐると、梅 のいい香りが。
仁王門
両脇間に安置される木像金剛力士像は、1559年に作られたもので、
「碑文谷仁王」「黒仁王」と呼ばれ、
江戸時代の庶民の篤い信仰を集めていたそうです。
こちらのQRコードから音声ガイドが聴けるようです。
仁王尊は健脚の神としても崇拝されているので、
仁王門には奉納されたわらじがいっぱい。
釈迦堂
こちらの釈迦堂は、
東京23区内では最古の木造建築物なのだそうです。
室町時代初期の建立なのだとか。
釈迦堂の脇には、白い 梅 が咲き始めていました。
この 梅 の木の左手には 円融寺 の墓地があります。
私は墓地には入ったことが無いのですが、
円融寺 の墓地には、渡哲也 さんや 西城秀樹 さんのお墓があるそうです。
実は、この1週間後にもウォーキング中に 円融寺 に立ち寄りました。
1週間経ったら、だいぶ 梅 の開花が進んでいました。
赤い 梅 も咲いた!
この後、2週間ほど日本を離れる予定があったので、
出発前に 梅 見物ができて良かったなぁ。