2024年1月の ハワイ旅行記 を綴っています。
DAY1
さぁさぁ日が沈みました。
ぼちぼち夕飯を調達してホテルに戻りましょう。
私たちがサンセット鑑賞していたビーチのすぐ傍には、
お気に入りに ステーキ小屋 があり、
サンセット鑑賞中もそちらから
ステーキが焼けるいい香りが漂って来ていました。
この建物の1番海側にお店があります。
STEAK SHACK(ステーキシャック)
ワイキキ・ショアホテルの1階、海に面した場所にある小さなお店です。
お店のそばに、近隣店舗との共用テーブルはありますが、
STEAK SHACK 自体にイートインスペースは無く、
注文窓口と受け渡し窓口があるだけ。
日が沈んですぐにお店に並びましたが、
結構な行列ができていました。
お店の周りには、既に注文を終え、受取り待ちのひとたちもうじゃうじゃ。
人気の訳は、ズバリ 美味しくて安い から。
数年前に比べると値上がり&円安の影響で、そんなに安いとは感じなくなってますが、
この立地でこの価格はかなり良心的なのだと思います。
ようやく注文窓口にたどり着くと 40分くらい待つけど大丈夫? とのこと。
(この時点で既に15~20分は待ってるけどね。)
普段なら諦めて帰るところですが、
今はちょうど マジックアワー 。
夕焼け&朝焼け好きな旦那さんは待つ気満々。
マジックアワー の中でも、
こんな風に空が青く見えるのは ブルーアワー というのかな。
(違っていたらすいません。)
青とオレンジの空がとても神秘的で、ずーっと見ていられます。
日が沈んでもまだまだビーチには人がいっぱい。
私たちのように、ステーキが焼きあがるのを待ってる人かもしれませんが。
STEAK SHACK の注文~受け渡しまでの流れはとてもアナログで、
注文内容と名前をボックスにマジックで書いて、
順番通りに次々重ねていくんです。
で、お肉が焼きあがると、その順番通りにボックスに詰めていきます。
ペイジャーや電話呼び出しは無く、
詰め終わると名前が呼ばれます。
同じ名前の人が近い順番で並んでたりすることもありますが、
よく間違いもせずにスムーズに受け渡しができるなぁと感心します。
ちなみに、
名前を呼ばれた時に近くにいないと放置されるみたいで、
受取りに行ったら、既にお店はクローズしていて、
名前が書かれたボックスがぽつんと近くに置かれていたって事もあるようなので、
ご注意くださいませ。
40分待ちと言われたけれど、
きっと長めに言っているんだろうと思っていたんですけどね・・・
本当に40分は待ったと思います。
受け取る頃にはすっかり暗くなっていました。
帰り際、ビーチウォーク周辺には火が灯り・・・
10oz ステーキプレート を1つ購入してきました。
昼間食べ過ぎたので、2人でシェアします。
10oz は約283.5g。
お肉の下に白ごはんが2スクープだったかな?
ホテルからいただいたウェルカムフルーツを冷蔵庫にしまっていたので、
それも一緒にいただきました。
ハワイで食べるパパイヤは美味しいです。
2人で10oz で丁度良かったです。
美味しかった。