2024年1月の ハワイ旅行記 を綴っています。
DAY1
ホテルの部屋で寛いでいると、
いつの間にか外の景色がオレンジ色がかってきました。
これはサンセット見物にいかねば。
プールサイドから、宿泊者専用出入口を通ってビーチに出ることに。
ワイキキビーチ は厳密にいうと、9つのビーチから成っているそうです。
我が家が宿泊している ハレクラニ の前にあるビーチは、
グレイスビーチ と呼ばれています。
グレイスビーチ は浸食によって奥行きがない狭いビーチなので、
もっと広いビーチに移動してサンセットを鑑賞することに。
ハレクラニ のプール前を通って進むと・・・
ハウスウィズアウトアキー の前は完全に砂浜がなくなり、遊歩道に。
先日、ハレクラニ の倒れてしまったシンボルツリーの話を書きました。
↑ロビーにはその木から切り落とした枝で作られた
フラワーベースが置かれています。
遊歩道からは、その倒れてしまったシンボルツリー
「キアヴェ」の木がよく見えました。
ビーチの浸食により根が張り切れなかったことが倒れた原因だそうです。
でも、こんなに痛々しく倒れてしまっているのに、
新しい芽が出、花も咲くんですって。
なんて強い生命力なんでしょうね。
振り向けば ダイヤモンドヘッド が見えます。
夕方になるとだいぶ涼しくて、海やプールは寒いと思うのですが、
まだ元気に遊んでいる人たちもいますね。
時刻は17:20。
この日の日の入りは、18:10です。
グレイスビーチ から フォートデルッシービーチ に移動してきました。
こちらは広々したビーチなので、沢山の人たちがサンセット鑑賞に来ていました。
我が家はワイキキの中で西の方にあるホテルに泊まることが多いので、
大抵いつも フォートデルッシービーチ でサンセット鑑賞しています。
太陽にスマホのカメラを向けると、どうしても白い点が写っちゃうんだよなー。
あれ、どうにかならないんですかね?
↑の岩の影には一眼レフを構えた人たちがいっぱいいました。
この桟橋の先の方には釣り人も。
地元の方たちなんでしょうね。
桟橋の上から。
日本にいる時は、サンセットなんてほとんど気にせずに生きていますが、
ハワイに行くと見に行かずにはいられないんですよね。
犬さんたちも沢山散歩に来ていました。
本当に綺麗でした。
おかげで、同じような写真ばかり山ほど撮っちゃいました。
そろそろ夕食時です。
ビーチにいい匂いが漂っています。