2024年1月の ハワイ旅行記 を綴っています。
DAY1
お部屋のチェックはまだまだ続きます。
今回は ウェットエリア の紹介です。
↑の画像の左にある白いルーバードア。
一見するとクローゼットの扉のようにも見えますが、
あのドアが ウェットエリア のドアになります。
ちなみに、その近くの壁にはボタンが並んでいます。
左は ウェットエリア の照明。
真ん中は、「お部屋に入らないでください」&「お掃除してください」のサイン。
右は寝室側の照明で、
こちらワンタッチで数段階に明るさを選べるようにボタンが複数あります。
ウェットエリア はこんな感じでした。
バスタブの隣にはシャワーブース。
そのまた隣がトイレです。
トイレはTOTO製のウォシュレットでした。
そう言えば、トイレも含めると客室内には電話が3台ありました。
ハレクラニ は2021年にリニューアルオープンしました。
客室もとっても綺麗になりましたが、
この ウェットエリア は大きくは変わっていないようです。
変わったのは鏡と椅子、ゴミ箱・・・
トイレがTOTOのウォシュレットになった程度のようです。
確かに、大理石の洗面台や白いタイルは古さを感じましたが、
綺麗にお掃除されているので問題無です。![]()
ハレクラニ のロゴが入ったバスローブやタオル類は、
コットン100%。
少し前まではお部屋を入ってすぐの所に置かれていたらしい
サニタイザーは、洗面台の上に移動になったようです。
そして、サニタイザーと一緒にあったらしい
使い捨てマスク・手袋・除菌ワイプのセットはもう無くなったようです。
ハワイでマスクしている人は、ほとんどいませんしね。
洗面台の脇には棚があり、グラスやアメニティが置かれています。
上段にシャワーキャップ&ヘアゴム・マウスウォッシュ・モイスチャライザー。
中段にグラス。
到着して早々、旦那さんがこのグラスを割る失態を犯しまして・・・
ハウスキーパーさんに片づけをお願いする羽目に。![]()
とっても感じのいい若い男性スタッフさんが来てくれました。
最初から最後まで笑顔で処理してくれて感謝!
下段には、ソーイングセットと爪やすり。
洗面台の小さなポットの中には、綿棒やコットンが入っていました。
拡大鏡もあり。
シャンプーや石鹸類は全て ハレクラニ オリジナルのものでした。
スパハレクラニ で使っているのと同じものらしいです。
歯ブラシやスキンケア用品は持参してますので、
これだけアメニティが揃っていれば不自由ありませんでした。![]()
何があるのか確認はしてませんが、
お部屋のタブレットから、アメニティのリクエストもできるみたいでしたよ。
というわけで、
ウェットエリア のチェックはおしまいです。

















