神戸帰省3日目

 

この日は神戸から日帰りで 京都 におでかけしました。

 

 

 

私は1年振りの 京都

姉も毎年必ず1度は訪れているみたいですが、

母は10年以上ぶりの訪問です。

 

 

 

母が前回京都を訪れたのも母娘3人旅で、

その時は 京都タワーホテル に泊まったのでした。ニコニコ

 

 

 

京都駅から徒歩でやって来たのは 東本願寺

 

父が亡くなった時、遺骨を山形のお墓と 京都 の納骨堂に分骨していて、

今回はその納骨堂を訪問するのが目的でした。

が、その前に 東本願寺 へ。

 

我が家の菩提寺は 浄土真宗・真宗大谷派 で、

その本山がこちらの 東本願寺 なのであります。 

なので、京都 にお参りに行く時は 東本願寺 にまずお参りしてくださいね

と、住職に言われているのであります。

 

 

 

山門の前の広場(?)には蓮の花の噴水が。

 

 

 

噴水越しに山門を撮るとイイ感じに。ニヤリ

 

この 御影堂門 は正面21m・側面13m・高さ27mで、

木造建築の山門としては世界最大級であり、

木造建築の二重門としては、日本一の高さと言われているそうです。

近くで見ると大迫力です。びっくり

 

 

 

全貌を撮るのを忘れちゃいましたが、

こちらの 手水屋形 は重要文化財に指定されています。

 

 

 

御影堂門 をくぐった正面に建つのが 御影堂(重要文化財)。

 

宗祖・宗祖親鸞聖人の御真影を安置する、

真宗大谷派 の崇敬の中心をなす重要な建物です。

正面76m、側面58m、高さ38mの規模をもつ世界最大級の木造建築物で、

2019年に国の重要文化財に指定されています。

堂内は撮影禁止ですが、とにかく広々しています。

内陣・外陣を合わせると、敷かれた畳は927畳もあるそうです。

 

 

 

今回の帰省で母に御朱印帳をプレゼントしまして、

母は記念すべき初の御朱印は 東本願寺 でいただこうと思っていたら、

東本願寺 には御朱印が無いのでした。無気力

私は1年前にも来ているのに、その情報はすっかり忘れてました。アセアセ

 

 

 

御影堂 のお隣に建つのは 阿弥陀堂(重要文化財)。

御本尊・阿弥陀如来を安置するお堂です。

 

 

 

↑は外から撮った画像ですが、

阿弥陀堂 の前にある 阿弥陀堂門(重要文化財)です。

奥に少し見えているのが 阿弥陀堂

 

御影堂門 に比べるとだいぶ小ぶりな門ですが、

それでもかなり立派な造りです。

 

 

さて、お次は納骨堂の方に向かいます。

 

 

つづく

 

 

※ 多忙につきコメント欄を閉じさせていただいております。