11月に日帰りで河口湖に行って来ました。
この時期に河口湖に行くのは、かなり久しぶり。
素晴らしい景色が見られて、
とっても気持ちのいい1日でした。
11月のとある日、
旦那さんからのお誘いで、急遽決まった 河口湖日帰り旅 。
色々調べる時間も無かったし、何度も行ってる場所なので、
予定は決めず、自由気ままに、
行き当たりばったりの旅をすることにしました。
なんと気持ちのいい青空でしょう!
富士山 もてっぺんまでくっきり見えています。
富士山 は、11月~2月頃(特に1月)が
綺麗に見える時期と言われているそうです。
どおりで・・・
我が家が 河口湖 など 富士山 がよく見える地域に出かけると、
てっぺんまで綺麗に見えたためしがないわけだ。
てっぺんまで見えたとしても、背景は曇り空だったりね。
この時期の 河口湖 に行くのは、10年以上ぶりなのです。
高速道路沿いの山々は、イイ感じに 紅葉 しています。
河口湖 周辺も、綺麗な景色が期待できそう。
まずは、河口湖 観光の玄関口となる 船津浜 へ。
早速、真っ赤に色付いた もみじ と
ドウタンツツジ(かな?)が出迎えてくれました。
最近は、河口湖 に遊びに行っても、
このエリアは車で通りすぎるだけになっていましたが、
今回は久びりにロープウェイに乗って、
かちかち山 に登ってみようかと乗り場に行ってみたのですがね・・・
見たこともない大行列!!!
その大部分は外国人観光客のようでした。
ロープウェイの中からも、かちかち山 の山頂からも、
素晴らしい景色が見られることは間違いなかったのですが、
行列に並ぶ時間が勿体なくて、諦めることにしました。とほほ
そんな訳で、ロープウェイ乗り場の近くを少々散策。
河口湖 エリアは外国人観光客に人気がありますよね~。
電車でも来られますが、
都内から日に何本も直通バスが出ているし、
日帰りでも十分楽しめるコンパクトさだし。
コロナ前から人気の観光地でしたが、
今回感じたのは、レンタカーで来てる外国人の方たちがずごく多いってこと。
気のせいかな
湖畔に何やら像が建っていました。
「源泉」とタイトルが付けられたこちらの像は、
長崎平和祈念像の作者として知られる彫刻家・北村西望氏が
101歳の時にこの地を訪れその景色に感動し、
2年余りの歳月をかけて製作したものだそうです。
傍に植えられた もみじ も真っ赤で、青空に映えますね!
いいタイミングで訪れることができました。
湖も穏やか。
外国人のちびっ子が小石を拾って水切りをしていたのですが、
その子の隣でウチの旦那さんも参戦。
旦那さんがイイ感じに投げてたら、
ちびっ子が「すごい!」と称賛してくれて、旦那さんはご満悦でした。
観光客が多いと、駐車場問題とか行列問題とか困ることもありますが、
活気があるのはいい事ですね。
ここで働く方たちも生き生きして見えます。
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