11月16日(木)

 

 

板橋区立 熱帯環境植物館 に行って来ました。

 

勝手にしょぼい施設だと思い込んでいましたが(ゴメンナサイ)

近所にあったら年パス買いたいくらい楽しめる施設でした。グッ

 

 

 

なんてったって入館料が 260円 / 大人 。

年パス 1300円 / 大人 ですよ?

板橋清掃工場の余熱を利用した省エネルギー型の施設なんだそうです。

我が区にも、こんな施設があったらいいのに~。

 

 

 

入口の前に綺麗な ネリネ(ダイヤモンドリリー)が咲いていました。

目の覚めるような鮮やかなピンク!おねがい

 

 

 

館内ではクリスマスツリーとサンタさんが迎えてくれました。クリスマスツリーサンタ

 

 

 

なんということでしょう~。びっくり気づき

 

順路に沿って見学をスタートさせると、

まず現れるのは ミニ水族館 ではないですか。うお座

 

 

 

施設の名前から推察して、

熱帯の植物を育てている温室だと思って出かけたのですが、

まさか 水族館 まであるとは。

 

 

 

東南アジアを中心とした海水・汽水・淡水の魚や生物を

約150種・2500匹展示しているそうですよ。

 

 

 

少し前に仙台で立派な水族館に行ってきたばかりですが、

こちらの ミニ水族館 も、

これはこれで、とても楽しめました。口笛

 

 

 

 

 

何でそんな模様なの?と思う魚がいっぱいいます。

 

 

 

サイケデリックな魚発見。

こういう柄のAラインのミニワンピ、ありそうじゃないですか?笑

 

魚の名前を見てくるの忘れちゃったなぁ・・・。ショボーン

 

 

 

こちらは レッドテール ブラックシャーク という魚。

「シャーク」と名がついてますが、鯉の仲間だそうです。

でも、鯉ほど大きくはありません。

体長12cmくらいかな?

見事に尻尾だけ赤いですね。

観賞魚として人気のある魚だそうで、

東南アジアで盛んに養殖されているようです。

 

 

 

今まで チンアナゴ だと思っていたこちらの方々。

この度、ニシキアナゴ であったことが判明。びっくり

(知らなかったのは私だけかも)

 

チンアナゴ は白に黒い斑点がある子だちだったのですね・・・・。

ちなみに、↑の画像で チンアナゴニシキアナゴ の後方に

ぼやけて写っているのですが、

顔と色が犬の「狆(ちん)」に似ているから チンアナゴ なんですって。

 

 

 

ナポレオンフィッシュ・・・・かなぁ?キョロキョロ

 

 

 

くらげ もゆらゆら。

 

 

 

植物を見学に行ったら、

思いがけず 水族館 まであって、得した気分でした。爆  笑

 

植物の方は、次回紹介したいと思います。バイバイ

 

 

 

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