2泊3日で
山形・宮城旅行に行って来ました。
2日目
今宵のお宿は、仙台の奥座敷 秋保温泉郷 にある、
秋保グランドホテル 。
今回我が家が宿泊したのは、本館10畳和洋室 でした。
本館は昭和61年に建てられたそうですが、
平成27~29年にリニューアルしているので、
別館(平成6年建築)に比べるとお部屋が綺麗とのこと。
その分、宿泊料金は別館より少しお高くなりますが、
せっかくなら綺麗なお部屋に泊まりたくて、こちらを選びました。
それではお邪魔いたします!
中に入ると右手に洗面所。
温泉宿によくある古いデザインの洗面所って感じかな。
でも、綺麗です。
アメニティは歯ブラシのみ。
必要なものは持参するのをお忘れなく。
ドライヤーはありましたよ。
その奥にユニットバスがありました。
こちらもリノベーションしたんでしょうね。
そして、こちらのお宿に宿泊する人の目的の一つは温泉でもあるので、
皆さん大浴場に行くため、
お部屋のお風呂は使わない方がほとんどなのかもしれません。
ピカピカでした。
私は温泉宿でも大浴場に行かない事も割とあり、
お宿選びの時は、バス&トイレ付の部屋であることが必須条件なのですが、
今回は珍しくお部屋のお風呂は使いませんでした。
大浴場が良かった!
入口を入って左手はトイレです。
そしてお部屋はこんな感じでした。
本館のお部屋の中では10畳のお部屋が1番狭いようですが、
2人で使うには十分な広さです。
ビーズクッションもなかなか使い勝手が良かったです。
「和洋室」というカテゴリーのお部屋ですが、
実際には畳の上にベッドが設置されていました。
私的にはこの方が好きです。
テレビは壁掛けタイプで、スッキリしたお部屋です。
造り付けの棚にはお茶セットなどが。
その下には冷蔵庫と金庫。
冷蔵庫には無料のお水が入っていました。
それから、こんなお知らせもありました。
確かに我が家が滞在中にも、てんとう虫が遊びに来ていたなぁ。
確かに窓の外には豊かな自然が!
磊々峡 です。
秋保グランドホテル は、
磊々峡 を眼下に見下ろすことが出来る唯一のお宿なのだそうですよ。
ちなみに、
我が家が泊ったお部屋は赤丸がついているお部屋です。
この館内図を見ると、
本館の方は全室 磊々峡 ビューな感じですかね?
対する別館は、
磊々峡 が見えないお部屋もありそうですね。
お部屋から紅葉を楽しめるなんて贅沢だな~。
あちらに見える ホテル瑞鳳 も 秋保グランドホテル と同じく、
カラカミホテル&リゾート が運営するお宿のようです。
浴衣は男女とも同じ柄です。
大浴場に行く時はこちらのバッグを使います。
鍵は2つあるので、大浴場から別々に戻る時に便利です。
ひと通りお部屋をチェックしたら、
お着き菓子の 山塩ようかん をいただきながら、
ゆっくり過ごしたいと思います。
つづく