1月に海外旅行に行くことになりました。

備忘録として、

準備段階の事を綴っています。

 

 

10月25日(水)

ESTA申請 をし、無事 承認 されました。グッキラキラ

 

 

ESTA とは、アメリカ の電子渡航認証システムです。アメリカ

アメリカ のビザ免除プログラム(VWP)に参加する国の人が、

90日以内の商用・観光目的でビザなしの渡航をする場合、

事前にオンラインで渡航認証を受ける必要があります。

 

 

もう少し渡航先を明かすのを引っ張ろうと思ってましたが、

早速バレてしまいましたね。笑

でも、アメリカ の何処に行くかは、もう少し引っ張っちゃおうかな。ニヤリ

 

 

ESTA の有効期限は2年

前回申請した時のものは、とっくのとっくに期限切れになっていますので、

来年1月の渡航までに、改めて申請する必要がありました。

 

ちなみに、

申請すると一般的には 72時間以内 に審査結果が出ますが、

稀に72時間以上時間がかかる場合もあるらしいので、

少し余裕をもって申請した方が安心です。

 

でも、先ほども書いたように、有効期限は2年

申請には 21㌦ かかりますので、(前は14㌦だったのに・・・)

貧乏性な私は、もっと旅行の日程が近づいてから申請した方がいいなぁ

と、考えていました。

もしかしたら、

有効期限内にまた渡航のチャンスがあるかもしれないじゃないですか。

 

しかし、

せっかちな旦那さんが、さっさと申請してしまえ と。凝視

 

元々は11月に入ったら申請しようとお互い納得していたのに、

(私はそれでも早すぎると思っていたけど)

別の件で不機嫌だった旦那さんが、

早く申請しろ とキレましてね・・・。真顔

仕方なく10月中に申請することになりました。

 

自分の分は自分で申請したのですが、

一緒に作業を始めたのですが、旦那さんはサクサクサクサク入力。

そして、私が色々調べながら慎重に入力を進めているため、

作業が遅いことにイライラしているご様子。

 

だって、ESTA申請 って

偽サイトがいっぱいある って話は有名ですからね。

公式サイトと瓜二つのサイトで、騙される人続出。

偽サイト で申請しても、ちゃんと申請できて承認されるけど、

お高い 代行手数料 も取られるというね。えー

しかも、申請にはめちゃくちゃ個人情報入力するわけなので、

色々怖いですよね。

 

そんなのに引っかかっちゃったら、旦那さんから何言われるか・・・。

だから、そのサイトがちゃんと公式サイトかどうかを確認するところから、

私は慎重に、慎重に進めていたのです。

 

ESTA申請の公式サイトのURLは、

ドメインの最後に「.gov」(ガヴァメントの意)が付きます。

 

 

 

私がそうしているうちに、旦那さんはあっという間に申請完了。

そして、数分ほどで承認。

 

そこまでは良かったのですが、カードの請求額を見てびっくり。

21㌦のはずが3倍以上の約70㌦の請求が!!! ガーン

 

そこでやっと旦那さんは、自分が 偽サイト で申請していたことに気付きました。

(だから言ったのに・・・。真顔

 

旦那さんはすぐに 偽サイト に返金を要求。

最初は全く返金に応じる気配が無かったようですが、

最終的に「明日の朝、消費者センターに相談に行きます。」と連絡したところ、

即返金されました。拍手

 

皆さま

偽サイトに騙されない事が1番ですが、

もし騙されて偽サイトで申請しちゃっても、

泣き寝入りしないでくださいね!

返金可能ですよ!

 

 

でも、我が家の場合、話はここで終わりませんでした。無気力

 

公式サイトで申請した私と話をしている中で、

(偽サイトには)そんな項目無かった というのが出てきたのです。

(ただ、それは必須項目ではないので、問題ないのかもしれません。)

また、せっかちに入力していたため質問内容を読み違え、

雇用情報をスルーしちゃっていたもよう。

これも必須項目ではないですが・・・

スルーできるのは過去も現在も無職の人ですよね、たぶん。

 

申請内容の訂正をしたい場合は、

米国国土安全保障省(税関・国境取締局)ウェブサイトから、

英語で問い合わせることができるようですが、

旦那さんは申請し直すことにしまして・・・

結局最初の分と合わせて42㌦ のお支払いに。真顔

 

 

私の事を散々煽って愚図呼ばわりしていた旦那さんですが、

結局私の方が何事もなくスムーズに申請完了しましたよ。笑

 

 

ESTA申請代金 21㌦(3149円)/ 私の分

42㌦(6297円)/ 旦那さんの分

円安・・・。泣