6年振りの海外。
6年振りに韓国に行って来ました。
2日目
朝焼肉の後 一旦 帰宅。
旦那さんの従兄弟夫婦とのランチの約束の時間まで
家でのんびり時間を過ごす事に。
座ると犬さんたちが まとわりついてきます。
モテモテな私。
旦那さん1人で帰省した時は
犬さん2人が自分を取り合いして いつもケンカが始まるんだと
自慢げに私に話す旦那さんなので
この光景を見て ジェラシー感じちゃってると思われます。
晴れていたら 家の近所を散歩でも・・・
と思ったのですが あいにくの雨。
しかも かなり強い。
窓ガラスに打ち付ける横なぐり状態。
ランチにやって来たのは 漢南洞 アンソカルビチッ 。
冬に旦那さん1人で帰省した時に
従兄弟夫婦とたまたま訪れた焼肉屋さんだそうで
とても美味しかったので 私のことも連れて行きたいと思ったみたいです。
朝に続き 昼も焼肉。
ちょっと高級焼肉店らしく 駐車場はバレー式。
漢南洞(ハンナムドン) という地区には在韓外国公館が沢山あり
外国人が多く居住しています。
場所柄 英語・日本語・中国語の看板は 旅行者向けと言うよりは
そういう居住者向けなのかな?
従兄弟夫婦とはお店の前で待ち合わせ 一緒に入店。
旦那さんの従兄弟は 2年くらい前まで京都に留学していたので
その時に日本で会ったことがありますが
奥さんとは初対面。
奥さんから チョコレートを貰いました。
何が書いてあるか 全く読めない。
従兄弟の奥さんは ロシア人なんです。
今回の渡韓が決まった時
慌ててスーパーで お土産にするグミやらチョコレートやらを買ったのですが
渡す相手は 従兄弟夫婦だったんです。
従兄弟の奥さんは まだ23歳の若者で 夫婦とも日本の文化が大好き。
なので 高級なものより 日本らしい庶民的なものの方が興味があるらしく
渡したお土産に大喜びしてくれました。
さて 入店すると運よく個室に案内してもらえ
気兼ねなく食事を楽しむことが出来ました。
料理は旦那さんと従兄弟が勝手に注文したので
来たものを食べただけ。
こちらのお店は バンチャン(おかず)は1人ずつに↑の状態で配られました。
日本人はこの方が食べやすいですね~。
謎の葉っぱ。
ほろ苦い葉っぱで 甘酢みたいなのに漬けてありました。
気になったので お店の人に何の葉っぱか訊いてみたけれど
誰も知らなくて(勿論 和名も知らなくて)
家に帰ってから調べてみようと思ったら
韓国語の名前すら忘れちゃって 謎のまま・・・。
体にいいらしいです。
朝は豚肉たべましたが 昼は牛肉。
こちらのお店は韓国スタイルで お店の人が焼いてくれました。
それはもう つきっきりで。
話好きなおばさんで
私たちの会話にぐいぐい参加してくるので
5人で食事しているみたいでした。
韓国人3人・ロシア人1人・日本人1人。
盛り上がったのは
ウチの旦那さんの凶悪面写真(その辺の指名手配犯より格段に悪人顔に写ってる写真)を
従兄弟の奥さんに見せて「怖い?」と聞いたら「全然」と即答。
そして彼女の親族の写真を見せてくれたのだけど
身長2mくらいで まぁイカツイ人ばかり。
強面には かなりの免疫があるみたいです。
男性陣は冷麺を追加。
従兄弟の奥さんはロシアの内陸部の出身で
海から3000kmも離れているそう。
ロシアってやっぱり広い。
冬に日本に遊びに来る計画があるようなので
あちこち案内してあげようと思います。
あ
書き忘れましたが お肉とっても美味しかったです!