関東甲信地方に梅雨入りの発表があった日
清里・小淵沢方面に1泊旅行に行って来ました。
いつもの 清里旅行 なら
清泉寮 に立ち寄るのはだいたい行程の最後で
その後は さ そろそろ帰りますかね ってのが常なのですが
今回はここに泊れるという。
ということで 新館 にやって来ました。
清泉寮 は 本館・新館・コテージ に宿泊することができますが
フロントは 新館 にあります。
ちなみに 本館 は
前回の記事でソフトクリームを食べたりした
あっち側の建物で
新館 はその陰に隠れる感じで ちょっと奥に建っています。
新館 の外観です。
建物の中 宿泊者専用駐車場やエントランスがある側は
主に通路になっています。
見えている窓は 通路にある窓。
客室側はこうなってます。
それでは早速館内にお邪魔いたしまーす。
こちらがフロントです。
吹き抜けの天井とステンドグラスがお出迎えしてくれます。
振り向けば暖炉。
この暖炉 季節にもよると思うのですが
チェックイン時は火が点いてなかったのですが
夕食前に立ち寄った時は 火が点けられていました。
6月ですが この日の 清里 は肌寒かったので
暖炉の火はありがたい。
それにパチパチ燃える音も心地いいですね。
暖炉の脇にはライブラリーコーナーが。
並んでいるのは「世界の偉人シリーズ」だったり
「エースをねらえ!」「ベルサイユのばら」「有閑俱楽部」「釣りキチ三平」。
誰チョイス???
コーヒーマシンも置いてあるので
ロビーで頂いても良し。部屋で頂いても良し。
写真撮影スポットもありますよ。
清泉寮 の創設者 ポール・ラッシュ氏の胸像も。
観光情報のパンフレットなども充実しています。
清泉寮 のジャージー牛豆知識コーナー(←勝手に命名)。
関連施設である 八ヶ岳自然ふれあいセンター による
情報コーナーもありました。
何が作れるのか見てこなかったのですが
クラフトコーナーもありましたよ。
清泉寮 は私たち夫婦みたいな普通の旅行者も宿泊可能ですが
元々は学校行事や企業の研修などで利用できる研修施設として建てられた施設なので
館内に色んな事を学べるコーナーがあったり
体験プログラムも色々とあるようでした。
さて 今回はここまでに。
次回はお部屋の紹介をしたいと思います。