旦那さんの誕生日祝いで
ウェスティンホテル横浜 に宿泊してきました。
レセプションフロアを少し散策したあとは
早速お部屋に向かいます。
ウェスティンホテル横浜 は13~22階に客室があります。
その下 6~12階には
長期滞在型のハイグレードサービスアパートメント
The Apartment Bay YOKOHAMA があります。
ウェスティンホテル横浜 は ウェルビーイング をコンセプトに
「Sleep Well(よく眠る)」「Eat Well(よく食べる)」「Move Well(よく動く)」
「Feel Well(気分よく)」「Work Well(よく働く)」「Play Well(よく遊ぶ)」
の6つのウェルネスを軸に据え
旅先でも最高のコンディションを維持できるようサポートしてくれます。
どんなお部屋かわくわく。わくわく。
我が家が宿泊したのは17階のお部屋でした。
↑は客室フロアのエレベーターホールです。
木漏れ日の下にいるような影ができるライトが素敵でした。
客室に続く通路。
ルームキーはこんなデザインでした。
我が家がアサインされたのは↑のお部屋です。
お部屋に入るとすぐ左側にドアがあり
どうやらお隣の広いお部屋と繋がる
コネクティングルームだったみたいです。
そして お部屋の出入口付近にも木漏れ日風ライティングが。
さて
今回予約したのは デラックス2ダブルルーム 。
ダブルベッドが2台のお部屋です。
お部屋の広さは42㎡だったかな。
1つ1つの家具が大きいのと
ウェットエリアが割と広々しているのでちょっと手狭に感じますが
特に不便を感じるほどではありませんでした。
ウェスティンホテル と言えば 何と言っても
1999年に独自開発した ヘブンリーベッド 。
ウェスティンホテル横浜 では ヘブンリーベッド の次世代モデルを
全客室に設置しています。
さぞかし快眠できるかと思いきや
私には上質過ぎたのか・・・謎に眠れぬ夜を過ごしました。
ベッド側の壁は凹凸のあるデザイン。
そしてベッドサイドの照明が左右で異なるのがお洒落でした。
片方はこんな照明でした。
床はフローリングでベッド下だけカーペットが敷いてあります。
床がフローリングって何か落ち着くから好き。
このワッフル生地のスリッパで
フローリングを歩くのが心地いいのです。
窓際には大人がごろんと寝ころべるサイズのベンチソファが配置。
その手前にはちょうどいいサイズのテーブルと椅子が1脚。
テーブルの上には除菌シート。
そしてテーブルの脇にこっそり苔が飾ってありました。
好きだなー。
眺望はベイビュー(みなとみらい側)かシティビューか選べましたが
みなとみらいの景色が見られるホテルには何度か宿泊しているので
シティビューを選びました。
すぐ下に線路と高速が走っているので
飽きずに眺めていられました。
雲が多めで 滞在中はほぼほぼ隠れていたけど
シティビューのお部屋からは 富士山 も見ることができますよ。
テレビは壁掛け。
下に家具は無く 宙に浮いてる風な台があるだけでスッキリ。
まだまだ写真が沢山あるのですが
全部載せたらすごーく長くなっちゃいそうなので
一旦ここまでに。
次回はお部屋の細々した部分を紹介したいと思います。