2022年12月26日

 

 

この日は 川越 におでかけしました。

 

とっても寒い日だったのと

ランチは  なものが食べたいとの旦那さんの希望から

うどん屋さんに入ることにしました。

 

 

 

うんとん処 春・夏・秋・冬

 

寛政元年(1789年)創業の老舗醤油店

金笛 笛木醤油 直営のうどん屋さんです。

江戸時代は「うどん」のことを 「うんとん」と呼んでいたらしいです。

 

タイミングが良く

我が家はすぐにテーブルに案内していただけましたが

その後 すぐに満席になっていました。

人気のお店のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一部ですがメニューはこんな感じです。

オリジナリティのあるメニューが多く どれも気になります。びっくり

 

 

 

大豆をすりつぶしたものを「呉」と言い

それを汁に入れたものを 呉汁 と呼ぶそうです。

呉汁 が郷土料理という地域は全国のあちこちにあるらしいですが

私は全く馴染みが無く

この日 初めて存在を知りました。

 

 

 

 

 

甘いものもありますよ。

 

 

 

スイーツにかけるしょうゆ なるものをかけて食べるプリンだそうです。

かなり気になりましたが

お腹いっぱいだったので 諦めました。笑い泣き

 

 

 

さすが醤油屋さんの直営店。

各テーブルには色んな種類の醤油がスタンバイしています。

面白いのが 前列の右から3番目

シルバーのキャップの四角い小瓶のものなのですが

あれ パウダー醤油 なんです。

パウダー醤油 って初めてお目にかかりました。

 

 

 

私も旦那さんも 1日限定5食 小春御膳 をいただきました。

欲張りなので

ちょっとずつアレもコレも食べたいのです。爆  笑

まだ早めの時間だったので まだ残っていました。

 

 

 

蓋を開けると ご飯

 

 

 

小どんぶりのうどんサラダ

何の変哲もない普通のサラダに見えますが

野菜がめちゃめちゃみずみずしくて美味しかったです。

サラダにかけるドレッシングも自社の製品でしたよ。

 

 

 

小鉢は 角煮 でした。

小鉢じゃなくてメインで食べたくなる美味しさでした。照れ飛び出すハート

 

 

 

野菜の天ぷら

舞茸とサツマイモと水菜(?)かな。

すごいボリュームでした。アセアセ

さすが  川越 

サツマイモが抜群に美味しかったです。

パウダー醤油 がよく合いました。グッキラキラ

 

 

 

食後に珈琲またはお抹茶が付いています。

 

 

お腹いっぱい。

美味しくいただきました。お願い