7月下旬に行ってきた

金沢 and 飛騨 旅行記を綴ってます。車

 

金沢 を出発して 飛騨高山 に着いたのはお昼頃。

まだお腹が空いていなかったので

先に目的のスポットを見学することにしました。

 

 

 

飛騨高山テディベアエコビレッジ熊しっぽ熊あたま

4年ぶり2度目の訪問です。

 

 

 

テディベア というと

私の中では「和」ではなく「洋」のイメージなのですが

こちらのミュージアムは 和風 の建物です。

築180年の合掌造りの古民家をリノベーションしたのだそうです。

 

 

 

館内に足を踏み入れれば 沢山の テディベア がお出迎えしてくれます。照れ

さるぼぼテディベア がいました。

飛騨 に来たぞ!!!感あっていいですねぇ。

 

 


ポーラーベア

(1909年 シュタイフ社製)

 

こちらを訪問するのは4年ぶりで

前回 どんな写真を撮ったのか ほとんど記憶が無かったのですが

後日見比べてみたら

結構な割合で前回と同じ テディベア の写真を撮ってました。

気になる テディベア は 何度見ても気になるようです。笑

 

ポーラーベア もそのひとつ。

シュタイフ社が初めて作った白熊のひとつで

タイタニック号にも同じデザインの テディベア が乗っていたそうです。

 

 

 

 

フランツ 

(1903年 シュタイフ社製)

 

前オーナーは オーストリアのハプスブルク家の王女エリザベートの血を引く

フランツ・クレメンツ氏という人で

ルネッサンス時代に建てられたお城に住んでいるのだとか。

オーストリアの貴族の間では

子供が生まれると テディベア を与える習慣があり

フランツ は ハプスブルク家がシュタイフ社に特注したものなのだとか。

立派な テディベア を持つことが

豊かさと格式の象徴だったそうです。

 

 

 

マイケル・ジャクソン

This is it ロンドン公演 テディベア

(BRAVODO社製)

 

マイケルの急死により中止となった This is it ツアーで

販売される予定だったオフィシャルグッズの テディベア だそうです。

 

 

 

 

 

アンティークベアも沢山展示してあります。

 

 

 

この子たちは100歳くらいのクマちゃんたちです。

 

 

 

グリズとウッディー

(ロバート・レイクス作)

 

 

 

モンチッチの原型ベア

 

モンチッチって おサルだと思っていました!猿

調べてみたら おサルではなく

おサルに似た妖精なのだそうです。

そして原型はクマだったのか・・・。びっくり

モンチッチは モンチッチを製造販売する 株式会社セキグチの社員で

社長室長と社長秘書という肩書きを持っているんですってよ。

 

 

 

 

 

飛騨高山テディベアエコビレッジ

沢山記念写真を撮って帰ってね!というスタイルのミュージアムなので

あちらこちらに可愛い写真スポットがあって楽しいです。ニコニコ

 

 

 

絵馬ならぬ「絵ぐま」もありますよ。爆笑

 

 

 

 

 

可愛いものを見ていると癒されますね。照れ

 

 

 

訪問の記念にこの子が我が家に仲間入りしました。

(※ 旦那さんは可愛いものが大好き。)