7月下旬に行ってきた
金沢 and 飛騨 旅行記を綴ってます。
近江町市場 で 朝から美味しいのどぐろをいただいた後は
腹ごなしに ひがし茶屋街 まで歩くことに。
浅野川 に架けられた 浅野川大橋 を渡ります。
↑の画像 左岸に設置された小屋のようなものは 川床 でしょうか?
金沢 の 川床 は
芸妓さんの踊りを楽しみながら料亭をお弁当を楽しむものなのだとか。
ちっちゃくてわかりにくいですが
↑ 左岸の階段付近にウェディングフォト撮影隊がいます。
写真が無いのですが
私が立っている 浅野川大橋 は
大正ロマンを伝える美しい3連のアーチ橋で映えスポットとしても人気らしいので
橋を背景に写真を撮っていたのかな。
そして ひがし茶屋街 に到着。
3年前に訪れた時は雨が降っていて あまりじっくり見られなかったので
今回はリベンジのつもりで行ったのですが・・・
あまりの暑さでリベンジどころではなかったです。
特に旦那さんが暑さにやられて機嫌が悪くなってきてしまい
何処も覗かずにスタスタ スタスタ 1人でさっさと進んで行くので
私はそれを追いかけるだけ。
旦那さんが ひがし茶屋街 に行きたいって言ったんですけどね。
旦那さんが車はホテルにおいて歩いて行くって言ったんですけどね。
まぁ 東京に帰る時も長距離を運転してもらわなければならないし
体調が悪くなってしまってからでは遅いので
今回もサラッと町並みを眺めながら歩くだけとなりました。
こちらにも ウェディングフォト撮影隊。
おめでとうございま~す。
それにしても 人が少ない!!!
3年前は雨が降ってても かなりの観光客がいましたが
今回は コロナに加えて 異常な暑さだったので
皆さんもっと涼しい所に遊びに行ってるのかも。
風情のある町並みですね。
こちら 志摩 は
文政三年(1820)に建てられたお茶屋の建物。
これまで手を加えることなく、江戸時代そのままに残っているそうです。
次に ひがし茶屋街 に行くチャンスがあったら
今度こそ 中を見学してみようと思います。
寄り道したい・・・。
今年が特別暑かったのか・・・その辺はよくわかりませんが
金沢 の夏をちょっと舐めておりました。
次はもっと涼しい季節に訪れようと心に誓いました。
でも、人が少なかったのは良かったかな。